2016/09/04更新1like6918view

著者:スミレ4539

明るく開放的な「吹き抜け」のあるリビング・玄関スペース事例集

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開放感があり、外光を多く取り入れることのできる「吹き抜け」に憧れている方も多いのではないでしょうか。玄関ホールやリビングに設けられることの多い吹き抜け。いいなぁと思って作ってみたものの、こんな問題があったとは?!と、あとから後悔しないようにメリット同様デメリットも把握しておきましょう。短所も裏を返せば長所になります。いろいろな吹き抜けの事例を参考にして、あなたのお宅にぴったりな「吹き抜けのある暮らし」を手に入れましょう。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

開放的な玄関は吹き抜けだからこそ

やっぱりリビングの吹き抜けは気持ちがいい

和室だって吹き抜けに

吹き抜けのデメリット対策法

開放的な玄関は吹き抜けだからこそ

お客様を迎える玄関が吹き抜けになっていると開放感があって贅沢な空間になります。太い梁やしっかりとした構造が目に入るこんな吹き抜けなら、訪れた人とも話が弾みそうですね。
階段が設けられた玄関ホールです。吹き抜けにすることにより高くて広い壁ができますので、その壁に絵画やオブジェを飾ることができます。ギャラリーのようで素敵ですね。

やっぱりリビングの吹き抜けは気持ちがいい

広いリビング全体が開放感あふれる吹き抜けになっています。大きな窓からたっぷりと光も注ぎ込んでいるので明るく気持ちのいい空間です。
リビングの中央だけを吹き抜けにしている事例です。2階にいてもお庭で遊ぶ子供たちの様子をうかがうこともできますね。
落ち着いた木目に囲まれたシックなリビングダイニングです。天井まで届く大きな窓から中庭を望むことができ、これぞ吹き抜けの醍醐味とも言える空間になっています。

和室だって吹き抜けに

和室を吹き抜けにした事例です。洋室だけではなくとも、もちろん和室を吹き抜けにしてもいいんです。畳に寝ころびながら高い天井の空間を楽しむのもまた味わいがありますね。

吹き抜けのデメリット対策法

吹き抜けは天井が高いので暖かい空気は部屋の上にたまりがち。それを防ぐためには、シーリングファンで空気を対流させるとよいでしょう。上と下の階で雰囲気を共有できるのがメリットでもある吹き抜けですが、場合によっては話し声や匂いをシャットアウトしたいこともあります。そんな時のために引き戸などを設けておくと便利です。

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