分譲マンションを購入してシングルライフを楽しむ人も珍しくないですが、近頃はさらに物件をリノベーションして一から自分の好きに造り替えて暮らすというスタイルを選ぶ人も増えています。中でも注目したいのが”男性の一人暮らしリノベーション”です。とてもかっこいい事例が多く、どれもこだわりを詰め込んだ家ばかり。そんな男の一人暮らしリノベを少しだけ覗いてみましょう。
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隠れ家バーのような家
さっぱり感が魅力の男前ルーム
大人なラグジュアリー空間
隠れ家のような家
和や洋、様々な要素が交じり合う住まい
程よいゾーニングで暮らしやすい空間
開放的なリビング
隠れ家バーのような家
コンクリートの質感やシックな色をふんだんに取り入れたハードな箱をアートやグリーン、まるで隠れ家バーのような住まい。
ステンレス天板のシンプルなアイランドキッチンと、吊り棚に飾られた酒瓶やグラスが印象的なLDK。こだわりの家具やアートが映えるようバックカウンターなどは作らず、家電やストック品はパントリーに集約することでとことんシンプルなLDKを追求しました。
さっぱり感が魅力の男前ルーム
壁は白と黒の2色、天井はあらわし、モールテックスでベンチと一体型のは、男前ながらヘリンボーンのフローリングに合わせてさっぱりとした印象。室内窓枠やテーブルやチェア脚の黒がお部屋をぴりりと引き締めています。
大人なラグジュアリー空間
海外ホテルのような照度の抑えた住まい。
仕事モードをOFFにする空間として回廊のような長い廊下をプラン。玄関を入ってゆっくりと廊下を進む中でモードをOFFにしつつ、身支度ができるスペースも十分です。
隠れ家のような家
海外のインダストリアルな雰囲気を味わえるようにデザインされたお部屋は、高さのある家具を置かずにゆったりと天井高を強調するシンプルさがポイントです。
和や洋、様々な要素が交じり合う住まい
南北に窓があり、角部屋で採光も充分に奥行を感じられる間取りが活かされていなかった間取りを、ゾーニングと建具の工夫で払拭。
寝室とLDKの間仕切りとなった縦格子建具の程よく光を通します。ひし形格子を縦横組み合わせて和柄格子にしたWICの造作パーテーションもアクセント。
程よいゾーニングで暮らしやすい空間
ワンルームタイプのお部屋は境界線を作るのが難しいのですが、こちらのお宅ではキッチンとリビングの間に棚を置いたり、ワークスペースにはラグを敷いて一つのお部屋のようにしていたり、上手くゾーニングして過ごしやすい空間を作っています。
開放的なリビング
元々3部屋に分かれていた間取りを1つの大きなリビングダイニングにリノベーションしたというお部屋は、広く開放的な雰囲気が魅力。その代わり、キッチンは対面式カウンターで区切り、ベッドスペースも間仕切りを活かしてコンパクトに納め、緩やかにスペースが分けられているのが特徴です。
男性らしいかっこよさが全面に出ている事例を集めてみましたが、いかがでしたでしょうか。こんなに素敵なお部屋なら友人を呼ぶのも楽しくなりそうですし、快適な一人暮らしが送れそうですね。