対面キッチンでなくても、後ろ姿しか見えないキッチンでも、キッチンのそばにいると自然と話が弾むもの。
家族との距離が近くなりそうな、そんなコミュニケーションの取りやすいキッチン事例をご紹介します。
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コの字型キッチンでゆっくり過ごす時間
参加型キッチン!
対面式でコミュニケーションをよりとりやすく!
段差を有効に使う
安心感が得やすい直線ダイニング
角度をつけるという技
ゆったりと話すことができる場所
コの字型キッチンでゆっくり過ごす時間
ダイニングテーブルも一体となったコの字型キッチン。料理をする姿を見ながら、ゆっくりと過ごすことが出来るような大きなダイニングテーブルです。キッチンのすぐ後ろにあることで、より近くにいるような感覚になりますね。
参加型キッチン!
アイランドカウンターが設置されたキッチンは、オープンスタイルで大人数で料理を楽しむことができます。一緒に料理をすることで、食事の時の会話も弾むことでしょう。
対面式でコミュニケーションをよりとりやすく!
カフェをイメージして作られたおしゃれなキッチンは対面式。カウンター越しに料理中でも顔を見ながら会話することができるので、コミュニケーションがとりやすくなっています。
段差を有効に使う
キッチンが一段低くなっています。座った人との視線の高さの差を減らしてくれることで、圧迫感を減らすことができますね。
安心感が得やすい直線ダイニング
キッチンと一直線にダイニングテーブルを作りました。料理をしている人の姿を近くで見ることができ、小さい子供などは安心感を得ることができますね。
角度をつけるという技
こちらのカウンターはダイニングテーブルと一直線に並んでいますが、わずかに角度が付けられています。そうすうることで、顔を見ながら話しやすくなります。
ゆったりと話すことができる場所
キッチン前にベンチを作りました。カウンターキッチンだと子供には少々危ないこともありますが、壁側にベンチを設け、ほどよくキッチンと距離があるので、火を使いながらも安心して子供達とおしゃべりすることができます。
コミュニケーションをとる場としてのキッチン事例はいかがでしたか?お腹も心も満たしてくれるキッチン。そんな温かみを感じるキッチンで家族との時間をお過ごしください。