2015/05/05更新1like13619view

著者:SUVACO編集部

カフェ風なテラス・ウッドデッキが楽しめるお部屋実例集

おうちでのカフェスタイル。そこには椅子とテーブルがマスト。それにドリンクと読みかけの本と心地よいBGM、それが揃えばそこはもう立派なカフェになります。どんな小さな空間でも、ホッと一息つけるカフェスペースがあったなら、明日へのモチベーションが上がることでしょう。テラスやウッドデッキでカフェタイムを楽しみませんか?カフェ風のテラスやウッドデッキをご紹介します。

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玄関横にあるウッドデッキはゆったりとしたスペースが確保されています。アプローチとの段差も小さく、中と外の中間に位置するウッドデッキはまさしくオープンテラスのように両方とのアクセスが可能。月末にはここでパーティーが開催されているそうです。
テラスは景観を楽しむこととプライバシーの確保の両立が難しい空間。ここでは傾斜地を活かした設計でプライバシーの確保もばっちりです。プライベートカフェで心おきなく自分の好きな時間を過ごすことができそうですね。素晴らしい風景がある場所ならば、テーブルや椅子はシンプルなものでも十分絵になります。
ガラスを挟んでいるものの、テーブルがつながっているように設計されたテラスです。部屋の延長として気軽にテラスでの時間を楽しむことができます。テラスを特別な場所ではなく、部屋の一部として捉える理想のスタイルですね。
2階の中心にテラスを配置しました。ダイニングキッチンとリビングに通じており、テラスを開け放つことで大きなリビングとなりました。テラスにグリーンがあれば癒し度がアップするので、スペースに余裕がある場合はグリーンを置くことをおすすめします。
アーキグラム「シンプルラグジュアリー 碧い屋根の家」
ダイニングにつながったテラスは半分屋根がかかっています。これで急な雨でも慌てることなく、楽しい時間の余韻に浸ることができますね。
半屋外のこの空間は庭と縁側の両方の機能を兼ね備えています。もちろんカフェとして楽しむこともできますし、部屋としてくつろぐこともできる多目的な使い方ができそうな空間ですね。開口部も調整されているので、プライバシーの確保もばっちりです。
リビングを見下ろす屋上テラス。わずかな空間でも屋上を作るとグッと特別感が増します。視線が他の住宅とぶつからないため、プライバシーも守られます。空間を無駄にせず、狭小住宅にはオススメのアイデアです。
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