2015/04/25更新2like56267view

著者:SUVACO編集部

キッチンの背面収納実例集

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憧れだったアイランドキッチンやペニンシュラキッチンを実装することに満足して終わってしまっていませんか?
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンはシステムキッチンと異なり、カウンターを介してキッチンの背面が丸見え状態となります。したがって、キッチン家電や食器類、食品のストックなどがきちんと整理されていなければ、キッチン全体がごちゃ付いて見えてしまいます。そこで今回は、そんなキッチンの背面をスッキリと見せる収納実例をご紹介しましょう。

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キッチンカウンターと背面収納棚を同一の建具で作り、色調を合わせることで、キッチン全体に統一感を出しています。収納棚に置く電化製品も同様に、換気扇の色に合わせてシルバーや黒のものを選んでいるため、無駄がありません。
こちらは背面全体をパントリーとして利用しています。パントリーとは、食品や飲料、調理器具などをストックする場所を指します。このパントリーに取り付けられた棚は、置くモノの大きさに応じて高さを自由に変えることができるため、家電だけでなくゴミ箱なども丸ごと収納できます。普段は背面の引き戸を閉じた状態にし、料理をするときだけ開放する。そんな使い方が想定できます。
こちらもパントリーが背面に設置されているケースですが、先ほどと異なり実際にモノが収納されているので、よりイメージがつきやすいですね。また、引き戸が半透明になっているため、キッチン全体の圧迫感がなくなっています。
食器や食品を整理するための大型トール収納が背面に設置されたもの。上部は天井の傾斜に合わせて隙間の無いようにデザインされており、スッキリしています。レンジやトースターなど、熱を帯びる電化製品は手前の白いオープン棚に収納することで、より放熱しやすくなります。
こちらはまさに見せる背面収納。背面全体が創作された収納なので、天井の傾斜にも対応できています。見せる収納のポイントは、ぎゅうぎゅうにモノを詰め込まず、ゆとりを持って収納することでキッチン全体がおしゃれに見えます。
こちらの引き戸の背面収納も、下がり天井に合わせて作られています。特徴は、引き戸を半透明にすることで、収納と窓が重なっている部分から外光を取り入れられる部分です。
こちらはパントリーの入り口部分のみが見えている背面収納。扉が着いていないことから「開ける」という動作が不要なので、キッチン内の動線を常に確保できます。

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