日々の子育てに悩みはつきませんが、なるべく楽しみたいですね。
子どもも大人も楽しく暮らせる、子ども部屋づくりのポイントをご紹介します!
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ポップなカラーで楽しげに
健康に配慮した素材選び
危険が少ないこと
リビングの一角にオープンスタイルで
遊び心のある設計
兄弟と一緒に
ポップなカラーで楽しげに
お子さんの好きなカラーやモチーフで壁をデコレーション。
毎日ゴキゲンでいてくれるかもしれません。
健康に配慮した素材選び
幼い子どもは、触れたり、なめたりすることで物の存在を確かめることがあります。
部屋の中に化学物質をできるだけ使わないようにすれば、「自由に壁を触って、好きな時にゴロンと転がっていいよ」と言ってあげられますね。壁に使用している珪藻土には、調湿効果もあるといわれています。
危険が少ないこと
元気に走り回る子ども。楽しそうなのはよいのですが、注意力がまだ身についていないため、常に危険と隣り合わせです。フロアに段差をなくせば、子どもがつまづく危険性を軽減できます。
キッチンからフロア全体が見渡せれば、万一の際もすぐに助けにいけますね。
リビングの一角にオープンスタイルで
さっきまで遊びに集中していた子どもがふと悲しそうに「今日はこんなことがあってね・・・」などと言い出すことがあります。「どうしたの?聞かせてごらん」とすぐに声をかけてやれる。そんな間取りなら、子どもも何かと相談しやすく、またこちらも応えてやりやすい好循環が生まれます。
遊び心のある設計
「おはよう。さあ、朝ごはんだ!」と滑り台を降りる毎日。なんて楽しそうなんでしょう。自分が滑るだけでなく、物を転がしていたずらする子どもの姿が目に浮かぶようです。
兄弟と一緒に
一緒に遊んだり、勉強したり・・・。
長くいればそのぶんケンカも増えるけれど、それも兄弟がいなければできないこと。
後から振り返った時にきっと良い思い出になっているはずです。