暑い夏が終わり気温が落ちついてくると、パイ生地やクッキー生地も扱いやすくなるのでお菓子でも作ってみようかという気持ちが高まってきます。お菓子作りは作業する場所、焼いたお菓子の粗熱をとっておく場所など、意外とスペースが必要なので、できれば広いキッチンで楽しみながら作りたいですよね。
今回は、ストレスなくお菓子作りが楽しめそうなおしゃれで使い勝手の良いキッチン特集です。
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道具を入れる収納力のあるキッチン
キッチンの中心に作業台を
製菓材料をおしゃれに「みせる収納」
まさに「菓子工房」
レシピを書き留めるのに最適
白くて清潔で作業しやすいキッチン
お菓子教室を開けそうなキッチン
道具を入れる収納力のあるキッチン
お菓子作りに必要な道具はたくさんありますよね。型だけでも集めれば膨大な数に。こちらは、そんな道具を種類ごとに分類して使いやすい場所に収納できる、引き出しの沢山あるキッチンです。また縦に長いカウンターなので、流れるように作業ができるのも魅力的です。
キッチンの中心に作業台を
このように中央に作業台が独立していると、周囲に収納してある道具も取り出しやすいので、生地を伸ばしたりする作業もスムーズにできますよね。
こちらのキッチンは、イギリスの片田舎をイメージしたそう。
製菓材料をおしゃれに「みせる収納」
料理もそうですが、お菓子作りをするとなると粉やスパイス類をどう収納するかで作業効率は変わってきます。材料は色合いも様々なので、こうして透明瓶に詰めて並べておくとインテリアとしても素敵です。材料が見える場所にあると、頻繁にお菓子作りがしたくなりそうです。
まさに「菓子工房」
1階のガレージ奥にあるお菓子作りが趣味の奥様のためのキッチン。お菓子の材料や食器など動線上に効率よくあり、使い勝手もよさそうです。木のぬくもりがまたお菓子のいい匂いとよく合いそう。お菓子を作りつつ、ちょっとお茶でもできそうな心地よい空間が理想的です。
レシピを書き留めるのに最適
お菓子作りも慣れてくると、自分だけのレシピが作りたくなりますよね。
そんな時、材料をどのくらい入れたか、さっと書き留められる黒板があると便利!
盛り付けや飾りのイメージなどを描いておくのにもいいですね。
白くて清潔で作業しやすいキッチン
I型キッチンで背面が一面カウンター。これなら十分に作業スペースがあります。
ケーキやアイシングクッキーなどの仕上げも明るいライトがあればうまくできそうです。
ケーキを回転させて生クリームを塗れば、まるで気分はパティシエ。
快適に気分よく作るのが一番おいしくできる秘訣かもしれませんね。
お菓子教室を開けそうなキッチン
作業台も広々、オーブンも2つあり、大勢でお菓子作りが楽しめそうです。
収納力抜群のこんなキッチンなら、お菓子作りだけでなくお料理の腕だってぐんと上がりそうですよね。