2015/07/15更新0like14493view

著者:hatamama8

とにかく収納力がすごい!~大容量収納がある家6選~

賃貸でも持ち家でも、収納がどのくらいあるかは重要なポイントです。
部屋に物があふれず、常にキレイにしておくためには、高い収納力が必要です。
「押入れ」ではなく「クローゼット」がメインの我が家には布団を収納するスペースがなく、
収納力のある家を見るととても羨ましく感じます。
今回は、収納するものを選ばない、こんなに収納できるの?という家を厳選してご紹介します!

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

大きな壁面収納

とにかく大きな収納スペースを確保することが出来れば、家全体の収納力はぐんっとアップします。住空間でありながら、あるときはフォトスタジオとしても利用する家の収納には、このように部屋をすっきりみせる大きな壁面収納がぴったりです。
白い壁がフォトスタジオの雰囲気を壊さず、かつ大きな収納物もしっかりと隠すことができます。
高橋将章「House K」

壁面全体を収納棚に

全面壁面造作家具をつくり、冷蔵庫やTVなども一面にすっきり収納しています。
もちろん細々したキッチン道具も収納できるので、ごちゃごちゃしがちなキッチンもキレイに保てそうですよ。
また、LDKには5畳の「小上がり」を設けて下部を全面床下収納にしています。
壁面も全面造付け収納 にすることで、収納力抜群の上にすっきりとした家になっています。

和室で収納力アップ!

マンションなど収納スペースが確保しにくい住宅では、床下収納で収納力をアップさせると良いですよね。
和室として「小上がり」スペースを設け、畳の下全てを収納にすれば、収納力の高い家になります。あくまでも和室として活用でき、収納スペースだけではないところもポイントです。

部屋と部屋の間にある広々収納部屋

1階と2階の間を収納スペースとして広々と確保しています。
これだけ収納スペースがあれば、各部屋に収納棚をつくらなくても済みます。季節のものだけでなく大型の荷物もすっきり収納でき、それでもまだスペースが余りそうな広さがあります。

廊下スペースを活用

廊下の両側を収納スペースにすることで空間を無駄なく活用しています。
天井まである収納棚ですので、もちろん収納力も抜群ですよ。
リノベーションカーサ「大容量の収納スペースのある家(リノベーション)」
さらには、リビングルームにもたっぷりの収納棚を確保。
書斎やトイレにも収納スペースがあり、それぞれの収納棚に余裕がありそうです。
備蓄品収納スペースもたっぷりと確保できそうですよね。
リノベーションカーサ「大容量の収納スペースのある家(リノベーション)」

家のいたるところに収納

1階の和室収納、2階の階段踊り場横納戸、キッチン横のパントリー、3階の主寝室にある大容量棚。とにかく収納力のすごい家です。こちらのパントリーだけでも収納力の高さが伺えます。
また、玄関スペースの収納棚も大容量確保。場所とその場所で収納したいものをしっかりと考えてつくられた収納スペースなので、その場で使用したいものもさっと取り出せ、また収納し直すのも楽にできます。
こんな風に収納力が高い家だからこそ、部屋はシンプルきれいに保てるのでしょうね。
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