2016/07/27更新0like6468view

著者:20061123snsm

インテリアの主役になるブリックタイル実例集

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タイルをインテリアのアクセントに使う方は多いと思います。その中でもブリックタイルは、カジュアルからモダンまで幅広いテイストに対応し、洗練された外国の住宅のような雰囲気を醸し出してくれます。今回はブリックタイルを用いて、スタイリッシュでかっこいいインテリアに仕上げた事例をご紹介します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

色のミックスを楽しむ!

無骨さがかっこいい!

ブリックタイルが醸し出す味わい

ラフだけど趣深い空間へ。

窓辺のブリックタイルでほどよい落ち着きを。

2色のブリックタイルで印象をかえる

色のミックスを楽しむ!

ヨーロッパの街角のような、そこにずっと佇んでいるような趣のタイル。モルタルのキッチン天板との相性もよく、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。

無骨さがかっこいい!

ブルックリンのアパートをイメージしたキッチンは、キッチン壁にはブリックタイル、キッチンカウンターにコンクリートブロックを施し、世界観をしっかりと作り上げています。無骨さがかっこいいキッチンになっていますね。

ブリックタイルが醸し出す味わい

こちらは化粧室の洗面スペース壁面にブリックタイルを施しています。鏡のフレームや棚板も木材を使用し、これから年月を重ねるごとに風合いを増して、ブリックタイルの”味わい”とより馴染んでいくのではないでしょうか。

ラフだけど趣深い空間へ。

アンティーク煉瓦や古材の家具のラフさと、珪藻土やチークや杉を使った素材の上質さのバランスが、無骨ながらも素材の良さで上品な空間へと導いてくれています。丁寧に使い込まれた趣深さを感じますね。何年先も愛着を持って暮らしていきたくなる、そんな住まいになっています。

窓辺のブリックタイルでほどよい落ち着きを。

ブリックタイルを用いると、その重厚感から暗くなってしまいがちですが、窓からたっぷりの日差しが入ることで暗さは気になりません。明るい中にもほどよい落ち着きをもつリビングに仕上がっています。ブリックタイルの壁があると、最低限の装飾だけでも十分オシャレな空間になります。

2色のブリックタイルで印象をかえる

ダイニングとリビングで異なる色合いのブリックタイルを採用しています。僅かな色の違いですが、空間にゾーニング効果をもたらしてくれています。
ブリックタイルを用いたおしゃれな空間をご紹介しました。どの事例もクロスにはない質感のある空間でした。ぜひ住まいにブリックタイルを取り入れて、オシャレ空間をつくってみてください。

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