2017/12/20更新|0like|5430view
SUVACO編集部のYukaです♪ 2017年7月上旬、ユーミーらいふとblue studio(ブルースタジオ)が手掛ける、まちとシェアする賃貸住宅・鵠ノ杜舎(くげのもりしゃ)を取材してからおよそ3か月。第一期工事が完了したそうで見にいってきました。また、大磯に “まちライブラリー”を開設したという情報も。人々の暮らしに新たな提案をし続ける、ブルースタジオのその裏側に迫っていきます。
完成した建物はこちら♪
建物の真ん中の道を、“人々がつながる路地”に
実際のおうちの中はどうなっているのか?妄想マイホーム!
1階は家族や友人、お隣さんとのコミュニケーションスペースに
2階はリラックスルームに最適
鵠ノ杜舎の夏と秋を見学し、気づいたこと
おまけ「まちライブラリー」ってご存知ですか?ブルースタジオの nezasu house としての取り組みをご紹介します。
まちライブラリー・稜文舘はこんなところ♪
まちライブラリー設立にはこんな背景があった!
今回の一日を通して…
最寄りのバス停から歩いていたら見えてきました(2017年7月撮影)
夏休みの自由研究用ですかね。お子さんがクワガタが欲しい~とその場を離れません。(2017年7月撮影)
流しうどんに必死の私。みなさん楽しそうで大盛況でした♪(2017年7月撮影)
足場のないきれいな建物が見えてきた~!
じゃーーーん!見違えました!
2017年7月時点での鵠ノ杜舎。出典:鵠ノ杜舎公式ブログ「土地のものをいただき、土地の人と交わる。」
思わず建物内を歩きたくなります。
路地の真ん中で完成会が開かれました。写真中心にいらっしゃる、ブルースタジオの専務取締役・大島さんは今回の鵠ノ杜舎の立役者です。
広々空間の軒先もおしゃれに大変身!
軒先がベンチに早変わり
愛用している自転車も飾れます。
おうちの表札です。なんてキュートなの!一軒一軒絶妙にデザインが異なるのです。きゅんとします。
引き戸の玄関からベランダまで風が通ります。
こちらは2LDKタイプのリビング(2017年7月に撮影)
キッチンはありがたい4口!人とわいわいホームパーティーをするのに便利です。
(2017年7月に撮影)
ウッドデッキはリビングと同じ高さ。その分フラッと外に出たくなりますね。
2階から見たベランダ
らせん階段を上がって2階へ行きましょう!
こちらは1LDKタイプ。階段を上がると広々としたお部屋が。
ベッドルームの隣はお手洗いと洗面所。
Before
After
ふと目に入る位置の小窓
問題:私はどこでしょう?
鵠ノ杜舎は今回完了した第一期工事を皮切りに、あと2つ棟を建てるみたいです。本当の村のような地域コミュニティができると思うとわくわくします。
ごく一般的なマンションですね。
こんな風に宿題をしに、お友達と来たり。
かつてと比べたらどちらがいいかなんて言うまでもない。持て余した共有スペースがこんな素敵なライブラリーになるなんて。
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