2019/10/06更新0like2806view

著者:Haruka Yamasaki

我が家は最高の「美術館」。本気でアートを楽しむ暮らし

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アートのある暮らしって憧れる。
お気に入りの絵画を飾ったり、陶芸品をじっくり眺めたり。
もし、アートのある暮らしを実現できたら…。
心癒されるだけではなく、自分の世界観も広がるような気がする。

今回の記事は、本気でアートを楽しみたい人にこそ、ぜひ読んでほしい内容だ。

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本気のアートを楽しめるのは「我が家」だからこそ!

家に「飾る」のは、どの場所でもどんなものでもOK!

アート好きな自分のために、魅せる家づくりを

本気のアートを楽しめるのは「我が家」だからこそ!

センスに自信がなくても、手先が器用じゃなくても。
アートを愛する気持ちさえあれば、アートを家に取り入れることは可能だ。

どんなギャラリーや美術館にも負けない。
自分好みの“アートな暮らし”は、むしろ自分の家だからこそ実現できること。

そう、わたしは思うのだ。

家に「飾る」のは、どの場所でもどんなものでもOK!

家全体でもいいし、家の一部分だけでもいい。
家の中で、アートを飾る場所はどこでも自由だ。

自分の好きなところをギャラリーにできる。
これは、「我が家」ならではの良さのひとつである。

たとえば、階段の天井にアクセントクロスを使用してみると、それだけでも家の雰囲気がガラリと変わる。

小鳥や森の柄のクロスを張れば、我が家が“森の美術館”に大変身。
さらに、階段の下に棚をつければ、小さな展示スペースの完成だ。
小さなコレクションも壁の色ひとつで、見え方が変わってくる。

グレーの壁に、鮮やかな街並みや自然を写し出した写真を飾れば、自分だけのギャラリーが完成。
仕上げにウォールステッカーをアクセントにすれば、オリジナリティが高まる。

壁に飾るのは、好きなフォトグラファーの写真を飾るのもいいし、趣味で撮影した写真を飾るのもいい。

広々としたスペースがないのなら、廊下やトイレなどちょっとしたスペースを工夫するのもあり。

壁の色ひとつ変えるだけで、自分だけのフォトギャラリーを簡単につくることができるのだ。
上品な雰囲気のヘリボーン床。
一面鏡になったリビングの壁。
ガラス張りのベッドルーム…。

インテリアも洋服も、住人でさえもアートにしてしまう家。
細部までこだわれば、どこの美術館にも負けない「自分らしさ」が際立つアートな空間をつくることができる。
周辺の壁をすべて取り払った開放感あるリビング。
壁をなくすことで明るく風通しも良くなり、お気に入りの家具や絵画がよく見えるように。

家のどこにいてもお気に入りのアートが楽しめる。
最高の空間だ。
廊下の幅を広くすれば、ゆったりと絵画を眺めることのできるギャラリースペースに大変身。
スペースをとる大きめの絵画だって、余裕で飾ることができる。

玄関からリビングに続く廊下を歩くたびに、ワクワクとした気持ちになりそうだ。

アート好きな自分のために、魅せる家づくりを

スペースがなくても、壁の色を変えたり、飾り棚をつくれば立派なギャラリーになるのだ。
自慢のコレクションを自分の思い描くように飾ることができるのは、我が家だからこその良さである。

大好きな作品に囲まれた暮らしは、きっとこれまでよりも心美しく豊かな時間を与えてくれるはずだ。

アートが好きな人なら、家を自分だけの美術館やギャラリーにしてみてはいかがだろう?

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