”朝起きてコーヒーを飲む”
”食卓を囲んで家族団欒の時間を過ごす"
キッチンは生活になくてはならない場所だからこその悩みが多く潜んでいます。
その中でも”生活感”と”収納”を悩みに上げる方も多いのではないでしょうか。こちらでは見せながら飾る、使い勝手もいい、そんなセンスあふれるディスプレイ事例をご紹介します。
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▽ 目次 (クリックでスクロールします)
”対”で置く
本棚式に収納する
”引き算”でちょうどいいバランスを見つける!
奥行15cmでも十分!
北欧 × 和民芸。相性のいいもの同士を並べる。
こだわりの品を魅せる
色味と質感に注目!
”抜け”感でさらにおしゃれに!
”対”で置く
飾り棚には”対”を意識して配置しています。対で置くことでまとまりができ、そのいくつかのまとまりが大きなまとまりに変化していきます。そうすることでテイストの異なるものも違和感なく並べることができます。
本棚式に収納する
食器は本のように立てかけて並べています。こうすることで使わない食器が”埋蔵品”と化すことを防いでいます。
”引き算”でちょうどいいバランスを見つける!
キッチン壁には目を引く、味のあるタイルを使っています。タイルが個性的なので、飾るものや飾り方を熟慮しないとごちゃついた印象を与えてしまいます。そんなときには”引き算”の法則。余白を作り出し、壁の印象も飾ったものの印象も損なわないような”ちょうどいい”バランスを見つけることが大事です。
奥行15cmでも十分!
奥行15cmの飾棚。こまごましたキッチン用品を飾るにはちょうどいいサイズですね。キッチン用品とともに、お気に入りのアートブックや雑貨を飾ることもでき、好きなものに囲まれた暮らしが実現できます。
北欧 × 和民芸。相性のいいもの同士を並べる。
丁寧な手仕事を好む、という点で北欧と日本の民芸品はどこか通ずるところがあるのではないでしょうか。ミックスしても何ら違和感がありません。リビングやダイニングのインテリアに合わせて、キッチン用品もテイストを揃えて、トータルコーディネートしてもいいですね。
こだわりの品を魅せる
毎日使うこだわりの品ほど、見せる収納で魅せたいもの。こだわりの品をまとめて並べるだけで絵になります。
色味と質感に注目!
ラフで男前な雰囲気のキッチンは飾り棚もラフ。計算なく置かれているように見えて、色味を統一してあったり、質感にこだわったりと細部まで考えられたワンランク上のヴィンテージ感が演出されています。
”抜け”感でさらにおしゃれに!
”料理番組に出てくるキッチン”を目指したこのキッチン。かっこいいキッチンが出来上がりました。ハンギングポットラックを利用して、お気に入りの雑貨やおしゃれなキッチンツールはディスプレイ。細部までこだわって作りこまれています。”抜け感”も忘れずにアートを飾ったり、黒板塗装で遊んだりと、キッチンで楽しむ様子が目に浮かびます。