2016/04/21更新0like5772view

著者:m_sa

空間に馴染む『収納』の極め方!

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収納力のある住宅のポイントはどこにあるのでしょう?
現在の住宅状況では、昔のように家財道具を備え、各部屋に一軒の押入れがあったり、納戸部屋を随所に設けることは難しいことです。気に入った家具の置き場所は限られ、美しい設えのクローゼットは奥行きに乏しく収納力に欠けます。
家づくりの際には、家族が思いっきり楽しめるアクティビティグッズ全てを包括出来るような収納を検討したいものです。
いくつかの事例をご紹介いたします。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

見せる家具を家族が集まるメインの場所に!

統一感をもって

内壁は収納

BOX in BOX

見せる家具を家族が集まるメインの場所に!

オリジナル造作はもとより、たとえ既製品家具であろうとも壁面を使い、見せることを意識した収納を配置します。ダイニングキッチンなど家族が集まる場所こそ、見せる家具が活躍します。料理用具に限らず、生活用品や家族の雑貨も、一色単に収納することで家事や家族の活動動線が整理され、家族みんなが使いやすい空間となります。
すっきりとした印象の壁面収納となります。

統一感をもって

部屋のサイズや形体に限らず、高さや規則正しいピッチの壁面収納を活用することで生活にリズムが生じ、空間クオリティもアップします。同じ空間に置く家具などと素材を合わせることで、より空間に馴染みます。

内壁は収納

家をデザインする時から単に内壁としての認識ではなく、壁自体を収納空間として高い可能性を見出した空間です。自ずと縦導線としての階段も複数の意味合いを持ち、価値が加味され奥深い無二の空間活用となります。
壁面収納は単なる壁ではなく、個性豊かな壁面となります。

BOX in BOX

BOX in BOXのように大きな収納としてのボックス(家)の中に、非常に明確化したボックス(収納や他のアクティビティ)を設ける手法を用いた空間です。
統制のとれた、ここでしか味わえない小気味なルールを併せ持つ個性豊かな空間です。

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