溢れるモノたちを、美しく効率的に収納する。
こうすることで、大切なモノをどこにしまったか忘れてしまうことなく、モノがより空間の中で存在感を増します。
見せる、隠す、モノによってより相応しい場所に収納してあげることが、住む人にも心地良い空間に導くコツです。
そこで今回は、収納を楽しみたいあなたは必見の、収納上手な住まいをピックアップしてお届けします。
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壁面全体をオープン棚にして大容量の収納を確保しています。
オープン棚は使い方によって、見せる&隠すを織り交ぜることができるのが魅力です!
「パリのアパルトマン」をイメージの、まるで映画の世界のようなお洒落な世界観。
すぐに使いたいモノはディスプレイ感覚で美しく収納されています。好き、がたくさんつまっています。
キッチンは最もモノが溢れやすいところではないでしょうか。
食材はわかりやすく同容器で見せる収納にすれば、おしゃれ度も抜群です♪
LDKの中心に、オープンカウンターをつくりました。
収納棚やデスクスペース、ダイニングスペースとしても使うことができます。室内のシンボルツリーのよう。
築48年の団地の一室をリノベーション。
プライベートスペースの寝室では、隠す必要がないのでオープン収納がたくさんあるのが嬉しいですね。手を加えることが出来ない既存の窓には障子で隠して、ベンチや本棚などを設えることで周囲の緑を楽しむことができる新しい居場所をつくりました。
自然光を浴びてブルーの壁にオシャレに映える作り付け棚は、お気に入りのアイテムを飾る絶好の場所!センス良くディスプレイされた雑貨が、空間のキュートなアクセントになっていますね。
家族が集まるワークスペース。
図書館のようなワークスペースに居場所やモノをまとめることで、すっきりした室内空間に。LDKとの間のスキップで段差をつけることでLDKとのコーナー分けをしています。