家の中で一番長い時間を過ごす場所は、寝室という方が多いよう。そこが落ち着ける空間だったら、きっと充実した毎日が送れますよね。今回は、リノベー ションして個性的で素敵な寝室になった事例を5つご紹介します。
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光がさんさんと降り注ぐベッドルーム
面白そうな空間がコンセプト、小上がり風ベッドルーム
優しいピンクの壁がある寝室
白を基調にした、シンプルで清潔感あふれるベッドルーム
落ち着いた大人の雰囲気を持つベッドルーム
光がさんさんと降り注ぐベッドルーム
家具と統一したブルー系のベッド。白壁や白いシーツによく似合い、清潔感があります。
また、窓の外に広がるルーフバルコニーの効果もあり、青い海白い砂浜のリゾートにいるようなリラックスムードが漂います。リノベーションのコンセプトは「海外にある海辺のお家」なので、ぴったりと合っていますね。
面白そうな空間がコンセプト、小上がり風ベッドルーム
人が見た時に意外に思うような面白いことが好きだと言う世帯主。リビングにある大きめの小上がりをベッドルームにしました。空間を高さで区切っているので、視線の抜けは保ちつつ、プライベートも保持している不思議なスペース。1段上るごとにワクワクできそうな階段も良いですね。下は収納になっており機能的な一面も。
優しいピンクの壁がある寝室
リノベーションした当時はグレーがかった青の壁が流行っていたので、あえてピンク色にしたそう。この色は奥様の発案で、ご主人は「寝室なのに!」と反対。ご夫婦で何度も話し合い、業者とも色合いの相談をして、微妙な味わいのあるカラーになりました。
間接照明に照らされた色壁の存在感が寝室をアートにし、結果的には大正解だったとご主人も思っているそうです。
白を基調にした、シンプルで清潔感あふれるベッドルーム
「丁寧に暮らしたくなる家」をコンセプトにしたリノベーション。白壁は美しいけれど、しっかりと手をかけて白さを保つことが大切。シンプルで清潔感のある空間を保持することは、丁寧な暮らしそのものではないでしょうか。
また、光の入り口になる窓が多くあるので、壁に光が反射して部屋自体が広く見えます。引っ越して時間が経った今も、きっとキレイなままだと想像できる寝室です。
落ち着いた大人の雰囲気を持つベッドルーム
天井と壁の間に隙間を設けると、空気の循環など物理的なメリットもありますが、閉め切っていても隣室の気配を感じられるという良さもあります。
1人きりでも孤独になりすぎず、適度な距離感を持った大人の関係を示している寝室。きっと落ち着いた気持ちで眠りにつけるでしょう。
5つの寝室はどうでしたか? せっかくリノベーションをするなら、シンプルな中にも個性がある演出をしてみたいですね。