2017/08/04更新2like6963view

著者:fumio

プライバシーと開放感を両立! 視線をかわす家8選

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開放的な住宅は素敵ですが、住宅密集地にある家などは、人の視線も気になりますよね。プライバシーに配慮する方法はどういったものがあるでしょうか。プライバシーと開放感を同時に叶えた事例をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ルーバーを張り巡らせた家

中庭から光と風を取り入れる

窓がない家!? 窓の位置に配慮する

人目にふれない外壁を構える

ルーバーを張り巡らせた家

壁一面に張り巡らされたルーバーによってプライバシーを確保している事例です。完璧に閉じられてはいないので、通風や採光も問題なし。ルーバーがアクセントになり、外観もモダンな印象になっています。

中庭から光と風を取り入れる

中庭を囲むように建てられた住宅は、外からは閉じられていてプライバシーを確保できますが、内側には開かれた空間です。光と風を中から存分に取り込み、家でバラバラに過ごしていても家族を感じられる中庭は、コミュニケーションの場としても機能しています。

窓がない家!? 窓の位置に配慮する

人通りが多い方向にはあえて窓を設けないという選択もあります。

こちらはまるで現代美術館のような造形的なフォルムの住宅。周囲に高い建物が多いため、あえてあまり窓を設けないことにしました。採光は天窓を作り、そこから光を通しています。部屋の中は透明な建具でしきり、閉じすぎないことで明るさを確保。徹底してプライバシーに配慮された住宅です。
こちらの事例も道路側には窓を最低限しか設けていません。ピンポイントで窓を作り、採光や通風を確保しています。逆に川が見えるキッチンには大きめの開口部を設置して、開放感も同時に実現しています。

人目にふれない外壁を構える

敷地さえ広ければ高い外壁を作ってしまうのも手です。大きな窓を作ったり、庭で遊んでいても人目に触れずにすみます。
ウッドフェンスにすると閉じ切らない、開放感のある空間が出来上がります。
開放感と同様にプライバシーの確保は重要な部分!それらを同時に実現した事例をご紹介しました。ぜひ参考にしてみて下さいね。

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