人を自宅に招くためには、部屋を整えたり料理の準備をしたり、招いた後は後片付けをしたりと大変な事も多いですが、友人と一緒に食事をしたり、語らう時間はとても充実していて何物にも代えられません。楽しい会話や暖かい雰囲気が一番のもてなしだと思いますが、「こんな部屋だと人が来た時に会話が弾みそう」「人を招きたくなる良い雰囲気」と言うようなリビング・ダイニングをご紹介します。
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杉の集成材をふんだんに使用した、温かみのあるリビングダイニング。
長いダイニングテーブルが使いやすそうです。大人にも子どもにも、ほっとする空間ですね。
大人が語らうのにぴったりな、落ち着いたリビング・ダイニング。
横浜の雛壇状造成地にある敷地。
住宅に囲まれて、冬の日照が厳しい場所だったところ、二階に持ち上げた日当たりの良い場所を「冬のリビング」、影により涼しく過ごせる一階を「夏のリビング」として季節毎の快適性を最大化。アウトドアの好きな家族の、色々な遊び場が散りばめられて内と外がつながる住まいとなりました。
「冬のリビング」と「夏のリビング」は、ダクトファンによって季節ごとの快適な場所のエネルギーを拝借し、熱環境を最適化しています。
海にほど近い、豊かな緑が残る今後も開発されないであろう山の斜面にある二世帯住宅。
子世帯は床を窪ませたリビングダイニングスペースが心地よく、家族だけでも大勢の友人たちが訪れても、その時間を豊かにする工夫があります。
大人はダイニングで、子供はリビングで床に座ってくつろいだり…。色々な光景が想像できるリビング・ダイニングです。
こんなに開放感のあるリビングにはテレビの出番は少ないでしょうね。
人を招いたり家族と語らったりして、ゆっくり時間が過ぎていきそうです。