スペースがあるのに、どういう風に使えば効率的かわからない。又は、これくらいの空間でも収納スペースを作る事ができるのか。などスペースの利用法を思うも、感覚がわからないとマイホームのアイディアも出てきませんよね。今回は、家を建てる時に真似したくなるようなスペースの使い方を集めてみました。
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ロフトは珍しくありませんが、ロフトに作り付けの収納棚が作られています。壁を作らずオープンにした事で圧迫感もなく、下の部屋からみても、ロフトから見ても、広々空間の演出にも成功しています。
部屋の中央部分に棚を作りました。空間の間仕切りにもなり一石二鳥。住宅にももちろんですが、職場にも取り入れて欲しい収納棚の置き方です。
仕事に子育てに忙しい時期、スムーズな家事動線のある快適な住まいへリノベーション。
動線上の洗面所には、充実した収納量が可能で出し入れがしやすいプラン。LDK~収納~洗面所を回遊できるようにしたことで朝の忙しい時間帯も、家族それぞれがスムーズに支度できるようになりました!家事効率も上がって時短が叶ったそう。
キッチンカウンターの壁いっぱいに、キッチンスペースとワークスペースが続いてすっきりと便利なプラン。家電製品に必要なスペース以外は、引き出しを作ってしまうとすっきりまとまりますね。
リビングとキッチンの境目につくった柱で空間を区切って柱内に調味料などが収納できるニッチを設置。料理しながら使いやすくとても便利!リビング空間からは見えないというメリットも。
収納スペースを取れない場合は、廊下を収納スペースにしてしまうのも良いかもしれません。
動線上にオープン収納カウンターをしつらえました。上部の室内窓からは、風や光も取り込むことが出来ます。
階段下収納は階段に面していることが多く、ディスプレイには向いていますが、収納スペースとしては、見せたくない物も見えてしまう事が欠点でした。こちらは階段下に棚を入れたことで欠点がカバーしました。