住宅街を歩いていると、外観が「素敵だな」「かっこいいな」と感じる家に出会うことありませんか？家の中はどうなっているのだろう？？と思わず覗き込んでしまいそうになります。人と同じような家ではつまらない。そんな方に見てほしい、個性的な家の事例を集めてみました！
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テラスからは海一望できる！大きな窓のある鉄骨の家
2つの建物が廊下を挟んで立っている二世帯住宅
モダンでシンプルすぎる外観
歴史的地域にもなじむ屋根が美しい家
伝統的な日本家屋が立ち並ぶ土地に建つ家
眺望の良い立地に立つウッディな外観の家
中庭からもれる光にうっとりしてしまう外壁のある家
テラスからは海一望できる！大きな窓のある鉄骨の家
リビングソファからプール越しに海が一望できるという贅沢なつくりの家。四角い箱が開かれたような個性的な外観は、まるで海沿いに建つモダンな美術館のような佇まいです。
2つの建物が廊下を挟んで立っている二世帯住宅
左右の建物が中央の玄関から続く廊下挟んでつながっています。二世帯住宅として建てられた家は、廊下を挟み建物をサンドイッチ状に並べることで距離をつくりだし、各々にプライバシーを保ちながら生活することができるようになっています。鉛筆のようにすっと縦に伸びる形がユニークな外観です。
モダンでシンプルすぎる外観
窓が少なくて大丈夫？！とびっくりしてしまうこちらの家。実はこの家の中には中庭があって中庭を囲むように部屋が配置されているのです。外見からは想像がつかない快適な空間が広がっています。
歴史的地域にもなじむ屋根が美しい家
愛知県の犬山城へと続く本町通りから少し外れた敷地に建つ住まい。
どことなく城下町にある「蔵」の雰囲気を感じさせるデザインと、四角い箱から三角状に切り落とした部分を玄関ポーチと兼ねることでシンプルで印象的な外観に。
伝統的な日本家屋が立ち並ぶ土地に建つ家
この地区で生まれ育ち下町の界隈の姿を残していきたいという施主の強い希望で出来た町屋リノベーション。
長い月日の中で増改築がありましたが、その余分なものを取り除いた町屋の原型である「通り土間」と「光庭」を生かした快適で健康てきな空間に。
眺望の良い立地に立つウッディな外観の家
見晴らしのよい場所に立つウッディな外観の家。ナチュラルモダンなスタイルは山の風景の中にも自然に溶け込みます。夜は温かみのある光が家を照らし、その雰囲気はまるで森林のリゾート地に建つヴィラのよう。
中庭からもれる光にうっとりしてしまう外壁のある家
施主が仕事を離れるタイミングで、畑として利用していた土地に建てた老後のための家。
室内には、将来雑貨屋にもなり、ギャラリーやワークショップができる大きな空間、外には並木道をプラン。 建物の外に、家と繋がる幅広い土間をつくり、その土間の中や周囲に草花や木を植えることができる小さな並木道がある住まいです。
どの家の外観も個性的でおもしろいですが、決して浮いた感じにはならないのは周囲の景色との調和も考えて建てられているからでしょう。自分が建てたいイメージの家はどんな土地にふさわしいのか、と考えてみるのも楽しそうですね！