子供が巣立って2人暮らしの両親宅。家族全員で本を購入していたので、いつも本で溢れていました。
それぞれが実家を出るときに整理したつもりだったのですが、まだまだあります。
父が壁一面を本棚にして、厳選した本のみを置くようにしても、本棚に空きスペースはほとんどありません。
まるで図書館のようです。そんな実家ですが、外が大荒れの時は、新しい本や昔読んだ本を読み返すいい機会になりますよね。
寒い冬だからこそ、お家でじっくり読書なんていかがでしょうか?そんな読書に最適な書庫達をご紹介したいと思います。
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天井いっぱいまで造作した本棚。窓側に設置された椅子に座って何時間でも読書が出来そうです。手元を照らすライトがあるのも素敵ですね。これなら夜中まで存分に読書できそうです。
リビングの一角に設けられた書庫コーナー。畳の床がゆっくり読書をしてと言わんばかりです。ちょっとお茶でも飲みながらのんびり夫婦で読書なんていいですよね。
2階建ての書庫。1階部分は可動式の棚になっており、少し狭いスペースでも沢山本が収納できそうですね。本を見つけたら、読むのは2階の隠れ家的スペースで!子供の頃にこんな書庫があったら、1日中こもってしまいそうです。
まさに図書室のような書庫。沢山ある本の中から自分のお気に入りを探すまで、椅子に登って探しつつ、そのまま数冊読んでしまいそう。本の整理は一家総出で!そういう作業も楽しかったりするんですよね。
こちらはまるで地下室のような書斎。机に向かって読書ができ、窓のブラインドを開ければ明るい光が差し込みます。蓄熱暖房器のおかげで冬も冷え込む事がないんだとか!そんな快適空間ならいつまでも居られそうですね。
長い廊下に作られた書棚。書斎でひとり読書してもよいですが、リビングダイニングでゆっくり読んで、家族と本の批評をし合っても楽しいですよね。ギャラリー的に飾ることのできる書棚では、本の配置にも力が入りそうです。
こちらはなんと可動本棚。リビング側はブックディスプレイ、寝室側は本棚になっています。
本棚を動かせば1つ部屋が増えるこの作り。狭い空間でもせっかく集めた本達は見えるところに収納したい、そんな方にはお勧めですね。
こんな明るく広々とした書斎があれば、本好きでなくても読書に没頭できそうです。
こちらのお家は書斎にもリビングにも廊下にも本が!まさに書籍あふれる図書館のような、それでいてリラックスできる理想の家ですね。