2016-06-14 16:23:00 | 13577 View
2014年07月07日更新
趣味や仕事で溜まった多くの本、本棚は書斎ではなく、リビングに設けるという考え方もあります。
リビングへの本棚の設け方や本の収納の仕方によっては、空間を引き立てる存在になります。
リビングで本を読む場合は、実用的です。本棚が空間を彩るリビングのインテリアコーディネート事例をご紹介します。
カフェ風のコーディネートのリビングに設けられた本棚は、コンクリート打ちっぱなしの壁に背板のないデザイン。本だけではなく、小物も飾れるシェルフです。
大きな樹々に囲まれた、借景が素晴らしい立地の住まいです。
大きな窓からは季節の移り変わりを感じ、トップライトからは光りが降り注ぎます。家のフォルムを見せるために、置き家具は最低限に。傾斜屋根に合わせた壁一面の本棚を作りつけました。
敷地北側には古くからある坂道、西側には児童公園のある住まいです。
ひとつの空間に、LDKや畳コーナーが、家具や段差、傾斜する天井によって緩やかに仕切られ、壁一面には約1500冊を収納できる本棚をつくり、子供達の図書館なコーナーになりました。
庭のある生活を楽しみながらのんびりと子育てをするための家族の住まいです。
キッチンダイニングとリビングの間には、ご主人が設置した迫力の作り付け本棚。これから家族で楽しむための本やCD、思い出の写真や置物などを飾る予定です。
既存梁があるため、工夫して高さを確保したリビングダイニングとキッチンの間に、小上がりのような段差「縁側のように座れる」スペースが生まれました。緑で塗装した壁には可動式の棚板を取り付けて、収納量豊富なフレキシブルな本棚があります。
3LDKの間取りを2LDKに変更した、ウォークインクローゼットとワークスペースのある住まいです。
ワークスペースとLDKの間には、ディスプレイするように本の表紙が見える本棚を間仕切りとして採用。木の素材を天井やキッチン壁にも使い、木に包まれたようなインテリアになりました。
木の素材の壁やフローリング、造作家具など所々に木のぬくもりを感じる空間。
シンプルな印象の、ライフスタイルに合った実用性重視のマンションリノベーションです。構造梁や柱に合わせた造作本棚は、スペースを有効活用することができます。
住み慣れた街に、リノベーション前提でマンションを購入しました。
ずっと使っていたお気に入りのテレビボードと同じチェリー材の床と合わせた、壁一面の本棚をつくり本をすべて収納。建具のデザインも四角形を組み合わせたトータルコーディネートです。
急な坂道を上がったその奥に建つ住まいです。
少し複雑な形をした大きな階段は、この家にとってのリビング。階段としてだけではなくベンチや机として、トップライトからの変化する光りを感じながら、その時の気分によってフレキシブルな使い方ができます。
夫婦それぞれの世界観があり、センスがそのままインテリアになった住まいです。
LDKはミモザのフローリングに合わせた床から梁までの迫力の本棚があります。本棚は大型本も収納できるように設計しました。
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