インテリアにも毎年流行の色があるってご存知ですか?もちろん、ご自分の好きな色をインテリアに取り入れるのが一番ですが、模様替えをしたくなったり、いつもとは違う色を取り入れたくなった時に流行の色を取り入れてみるのも面白いかもしれませんよ。どんな色か見てゆきましょう。
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カッパーってどんな色?
小物から取り入れてみる。
水まわりにカッパーはぴったりです。
ダイニングにカッパーを取り入れてみる
北欧っぽいインテリアとも相性がいい。
外観にカッパー、経年を楽しむ
屋根にカッパーを
カッパーってどんな色?
聞きなれない単語ですが、カッパー(Cooper)とは「銅」のことで、コッパーとも表記されます。加工がしやすいため、昔から台所製品などに使われてきました。シルバーやゴールドとは違う、赤みを帯びた、派手すぎず上品な輝きが魅力的です。
小物から取り入れてみる。
いきなり大物を取り入れるのではなく、インテリア小物から取り入れるのも素敵です。こちらではモノトーンの室内に、カッパーの地球儀がコーディネートされてますが、煌ナチュラルなヘリンボーンの床ともマッチしています。
水まわりにカッパーはぴったりです。
銅には菌が繁殖しにくいという性質があるので、水を入れた容器に銅を入れておくと中の水が傷みにくくなるなど、生活の知恵などで言われていますよね。銅はそんな性質があるので、洗面台に取り入れるのも衛生面からもいいアイデアです。
ダイニングにカッパーを取り入れてみる
ダイニング照明って、結構悩むところです。
個性的なペンダントにしようか、シンプルにダウンライトやシーリングにしようか…
こんなカッパーのペンダント照明なら、個性的でもありながら色々なスタイルに合いそう。
北欧っぽいインテリアとも相性がいい。
真っ白の天井・壁、そして自然を感じる北欧スタイルの住まい。
シンプルなデザインの家具やテキスタイルでコーディネートされた室内で、異色を放っているのがカッパーの照明とキッチン壁面収納。同じ素材なのに、全く違う仕上げの意外性に、思わずうなってしまいます。
外観にカッパー、経年を楽しむ
ファサード一面にカッパーを貼り合せました。
なんとも個性的な佇まいに。経年後は、だれも想像できない味わい深い表情が見えてきます。
屋根にカッパーを
都内で開催された「小屋展示場」。
タイトルは、うたたねを意味する「午睡」(go-sui)。
目を閉じて吸い込まれていく心地よさと、気の引き締まるひと時が存在する「小屋」にカッパーの三角屋根を採用しました。
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