2016/07/17更新2like14887view

著者:スミレ4539

1面だけでも印象が変わる!アクセントクロスでオシャレ空間をつくろう!

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最近、お部屋の壁の1面だけを違う色の壁紙にする「アクセントクロス」が人気です。1面だけとはいえ、選ぶ壁紙によってはお部屋の雰囲気を左右します。1面だけ違う壁紙を選ぶ、という単純なことですが、床、天井、家具との相性もあるので意外と難しいテクニックです。お部屋に合ったアクセントクロスを選んでオシャレな空間を楽しみましょう。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

家族が集うリビングには暖色系のアクセントクロスを

プライベート空間の寝室には落ち着いた色を

子供部屋にはビタミンカラーを

玄関にアイキャッチカラーを

狭い空間には大胆な柄物を

家族が集うリビングには暖色系のアクセントクロスを

白い壁と天井、そして木目の床とドアに、からし色のアクセントクロスが見事にマッチしています。家族みんなが一緒に過ごす時間が長いリビングには、暖かい色味の壁紙を選ぶと良いでしょう。自然と家族が集まって話も弾みそうですね。

プライベート空間の寝室には落ち着いた色を

アクセントクロスをグレーにした例。リネンの差し色に同じグレーを使って完璧なコーディネートが完成です。お手本にしたい色使いですね。

子供部屋にはビタミンカラーを

元気な子供がますます元気になるようなビタミンカラー使った事例です。子供たちもお友達を呼んで自慢したくなるのではないでしょうか。

玄関にアイキャッチカラーを

玄関の廊下に赤茶のサイドボードと相性抜群の濃いグリーンの壁紙を採用しています。こっくりとした深みのある色で、壁に飾ったアートフレームも引き立ちます。一面にアクセントクロスを取り入れるだけで、重厚感のあるおしゃれな空間になりますね。

狭い空間には大胆な柄物を

普段は閉じていて目には触れないクローゼットの中に柄物のクロスを張った例。扉を開けると明るい柄が広がるので衣服の出し入れも楽しくなります。
書庫の壁をウィリアムモリスの壁紙にした例。モリスは19世紀イギリスのテキスタイル・デザイナーで「モダンデザインの父」と称されています。上品ながらも存在感のある壁紙です。
ポップなデザインの壁紙をトイレのアクセントにした例。家の中でも北側に設置されがちなトイレですが、こんな楽しい柄で彩られていたら狭い空間でも明るくなりますね。

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