なんとなく、海のある暮らしに憧れている。
海のそばに住んだら、どうなるんだろう。
自然がいっぱいで癒されると思うけど、いいことだけではなさそう…。
でも、海のそばに住んでみたい。そんなひとにお届けします。
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海ってどんなイメージ?
海のある暮らし。日常と非日常の間で。
自然のそばで味わえる、癒しと楽しみ
海ってどんなイメージ?
波の音。キラキラする海面。潮の香り。打ち寄せる波を見ていると、都会では感じることのない、ゆったりとした時間を感じたり。
非日常感に包まれて、とにかく癒される。旅行で海に行ったときの感覚が思い出されるような。
そういう感じでしょうか。
海のある暮らし。日常と非日常の間で。
日中は都心で仕事をして、夜、海のそばに帰ってくる。「もう少し近ければなあ。」と思いながら電車に揺られて、最寄り駅に降りたった瞬間。
海のにおいがする。肌に感じる風が、都心よりすこし涼しい。潮風で錆びてしまった自転車をゆっくりこいで帰る。
「ただいま。」
都心と海のそばにある家の往復は、それなりに大変です。住みたい海のあるエリアと、オフィスの場所にもよりますが、通勤時間が一時間半から二時間くらいかかってしまうことも。窮屈な通勤で、行動も時間も縛られてしまいますよね。
でも、窮屈な日常があるから、自由な非日常があると思うんです。縛られる時間があるから、縛られない 「時」をより一層心地よいと思う。
お互いに跳ね返るものの大きさを毎日感じることができるのは、少し不便な暮らしをしている人たちだけの「贅沢」なのだと思います。
自然のそばで味わえる、癒しと楽しみ
海のそばに住むと、天気や海のコンディションがよければ、サーフィンなど海のアクティビティをいつでも楽しめます。
海に行けば顔を合わせるひとたちがいて、都心の暮らしにはなかった新しいコミュニティが広がって楽しい。
台風で荒れる海や、ふいに変わる風向きで季節を感じたりもできる。
自然の中で呼吸をし、体を動かす。日常の疲労を、心と身体にため込まない暮らしは、健康的で最高です。
海のそばに移住したら変わることって、本当にたくさんあると思うんですよね。