マンションでも戸建てでも間仕切りをなくし、広さを取れば開放感溢れるリビングキッチンになります。今は、籐や紙のパーテーションや突っ張り棒とカーテンで簡単に仕切りたい所で間仕切ることも可能です。リノベーションやリフォームする際も壁をあえて作らないのも自由度が高く使い勝手がいいかもしれません。今回はそんな間仕切り一切なし、見渡せるリビングのご紹介です。
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キッチンからリビングを一望する
築86年、実家の古い母屋を耐震補強も含めてリノベーション。
既存の梁を見せて吹き抜けを設けた広いリビングをキッチンから見渡すことができる間取りの黒を基調とした落ち着きのある空間。キッチンは奥様の滞在時間がとても長いものです。作業しながらでも家族の動きを把握できれば会話もスムーズで楽しい日常を過ごせます。
広い空間でも木目の暖かみのある雰囲気が落ち着きを与えてくれます。キッチンからリビングまですべて続いていて、どこまで行っても木と一緒に呼吸しているような気持ちになれそうです。
リビングも庭も見渡せる真っ白な清潔感のある空間は、キッチンにずっと立っていても苦にならない開放感です。食べる人の顔を見ながら作る方も美味しいものを作ってあげたいというやる気が湧いてきます。
広く暮らしたいと3LDKを1LDKへリノベーション。
和室をなくして広いリビングにしましたが、将来は子ども部屋にするつもりで下地を補強しています。
こんな"ずどーん"と広いリビングキッチンに憧れます。ホームパーティーを毎週したくなってしまうラグジュアリーな空間です。
ソファの正面にテレビがあるので、縦長のLDKはキッチンからでも作業をしながら家族とテレビを見ることだってできますね。
対面キッチンで、くつろぎの空間も見渡せるリビングキッチン。マンションをリノベーションする際は壁を取ってしまい、広く使うのもおすすめです。