ひと昔前と違いさまざまなライフスタイルがある現在、ひとり暮らしを満喫している男性の方も多いのではないでしょうか?「衣食住」という言葉があるように、住まいは生きていくための基盤となる大切な要素です。
そこで今回は、ひとり暮らしの男性向け、かっこいい部屋の作り方をご紹介したいと思います。快適でかっこいい自分だけの城を手に入れて、仕事もプライベートもますます充実させましょう!
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素材や色のポイントは?
見せる収納で「自分の城」感アップ!
グリーンを取り入れる
まとめ
素材や色のポイントは?
部屋全体の雰囲気をかっこよくするためには、素材や色に統一感をもたせることが重要なポイントです。家具や雑貨でおすすめの素材は、木目調にアイアン・スチール・メタルなどの異素材を組み合わせたもの。木のぬくもりだけでなく、無骨なかっこよさを表現できます。
色については、黒・ブラウン・グレー・白などのシンプルな色でまとめるのがおすすめ。その中に、雑貨やファブリックで好みの色をプラスすると、差し色になって空間がさらに引き立ちます。
そのほか、コンクリート打ちっぱなしや配管がむき出しになったインダストリアルスタイルは、クールな印象でおすすめです。
見せる収納で「自分の城」感アップ!
趣味にもこだわりを持っている男性多いですよね。本・レコード・楽器・自転車…せっかくなので、お気に入りの品々はしまい込まずに見せる収納にしましょう。それだけで自分だけの特別な空間にすることができますよ。
見せる収納のコツは、物を一角にまとめること。空間全体に物があふれていると、散らかっているだけの印象になるので気を付けて下さい。趣味のスペース・くつろぐスペースなど、ひとつの空間であってもメリハリをつけるようにするとかっこよくなります。
グリーンを取り入れる
クールで無骨な男性の部屋は、ともすると殺風景になりがち。住まいは日々の疲れを癒す場所でもあるので、ほっとできる要素も必須です。
無機質な空間にぬくもりを加えることができる植物は、男性にもおすすめのアイテム。ポトス、アイビー、パキラなど、お手入れがラクな観葉植物を選べば、枯らしてしまう心配もありません。
グリーンを取り入れることは心に潤いを与え、生活を楽しもうとする意思が感じられる行為です。友達や恋人が遊びに来たときの印象もぐっと良くなり、「かっこいいな」と思わせるポイントになりますよ。
まとめ
今回は、ひとり暮らしの男性に向けて、かっこいい部屋の作り方をご紹介しました。
忙しい日々の中で、住まいを整えていくことは大変なことかもしれませんが、自分だけの城で好きなものに囲まれて生活することは、男性全般の夢でもあるのではないでしょうか。
自分のためであることはもちろん、友達や恋人をあっといわせるような、かっこいい部屋づくりにぜひチャレンジしてみて下さい!