リビングや寝室などと違い、トイレは比較的小さく完全個室空間のため、カラフルなインテリアでも他の部屋に影響が出にくく冒険しやすいスペースといえます。今回は、トイレの内装に色を取り入れた事例をピックアップしてみました。
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陽気なオレンジ
フローラルなローズピンク
元気になれるイエロー
落ち着いたブラウン
癒しのグリーン
深みブルー
刺激的な赤色
陽気なオレンジ
暖色系の色の中でもオレンジを苦手だと感じる人は少ないそうです。
こちらのオレンジ色の壁紙は、立体的に見える模様が個性的で遊び心があります。
フローラルなローズピンク
色の中でも、ピンクは心理学的にマイナス面が少ないといわれています。落ち着いたピンク色は、どこかほっとする優しさに包まれますよね。フローラルな香りが漂いそうな色味も、トイレのイメージを変えてくれそうです。
元気になれるイエロー
黄色は元気で活力をくれる色です。神経を刺激して集中力や判断力を高めるといわれているので、トイレにこもって考えをまとめる癖のある人には、効果的かもしれませんね。
有彩色の中で一番明るく、太陽光のイメージに近い黄色。こちらのトイレは棚の間接照明の効果もあり、黄色の壁が光を放っているかのように見えます。明るく爽やかな空間にしたい方にぴったりです。
落ち着いたブラウン
茶色は落ち着いた雰囲気を演出するので、高級感のあるトイレにしたいときにおすすめです。真っ白なトイレもおしゃれですが、ダークカラーで囲まれた空間は安心感を得られます。
癒しのグリーン
深い緑は、森林のような目に優しい癒しの色です。緊張感をやわらげる緑は、リラックスしたいトイレに適しています。
深みブルー
少し深みのあるロイヤルブルーは爽やかさの中に落ち着いた雰囲気が出てきます。
光の当たった部分との濃淡も綺麗ですね。
刺激的な赤色
朝、寝ぼけながらトイレに入ってもすぐに脳が活性化されそうな赤色のトイレ。すべてが赤だと落ち着きませんが、アクセントカラーとして用いて、他を白色にすることで、程よく赤色の効果が発揮されています。