本が大好きな人の多くが収納に悩まされているのではないでしょうか?
日々増えていくお気に入りの本の数々・・・
物置に片付けてしまいたくはないけど、置く場所が無い。置いてもなんだかゴチャゴチャしてしまう。
必要に応じて次々と本棚を買い足していくのも1つの手ではありますが、同じ本棚をずっと買えるとも限りません。
大きさもサイズもバラバラでは統一感も無くなっていってしまいます。
お家を新しくするなら、思い切って造り付け本棚を作っちゃいましょう!
SUVACOが専門家をご提案
家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。
> 詳しく見る
▽ 目次 (クリックでスクロールします)
壁一面収納が出来る魅惑の本棚
落下防止対策もしっかりと!
生活の変化に合わせるなら可動棚
廊下や階段スペースも本棚に有効活用
壁一面収納が出来る魅惑の本棚
明るいリビングに壁一面の造り付け本棚!本好きさんならため息の出るような光景ではないでしょうか?お休みの日でも家から出たくなくなってしまいますね。
こだわりのポイントは、蔵書の背表紙がまとめて見られること。
あらかじめ収納する本のサイズがわかっていれば、それに合わせて造作する事でよりすっきりとした収納が可能です。もちろん、本棚の近くにはお気に入りの椅子やソファーを置きたいですね。
落下防止対策もしっかりと!
壁面収納での心配事の1つは、地震の時に落ちてこないか?ということ。
重たいものはなるべく下に・・・が鉄則ではありますが、あらかじめ棚の上の方には落下防止用の板を取りつけておけば安心です。
本棚が倒れてくるという事がないので、落下防止対策さえ考えておけば実は安全なんです。
生活の変化に合わせるなら可動棚
固定棚の方が均一なので統一感はありますが、子どもの成長や家庭環境の変化に合わせて自由が効くのはやっぱり可動棚です。
手持ちの本で埋まりきらない間は、別な物の収納スペースとしても有効に使えますよ。
廊下や階段スペースも本棚に有効活用
実は廊下や階段のスペースも、本棚に有効活用できて意外と便利なんですよ。
何気なく通るだけだった場所が意味のある場所になり、うまく使えばインテリアの飾り棚としても使えます。
リビング階段に設置すれば、お気に入りの本を片手に家族との会話も増えそうですね。