部屋のアクセントになる演出を考えるとき、真っ先に候補に上がるのがクロスやタイルではないでしょうか。どちらもポイント使いから全面使いまで、あらゆる面積や場所に対応しており、とても万能だといえます。その一方、取り入れる事例が多く見られることからオリジナリティに欠けるともいえます。
こちらでは異なる方法で空間にアクセントをつけた事例をご紹介します。オリジナリティあふれる住まいを覗いてみてくだい。
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色つき貝殻でマリンテイスト
立体感と質感で勝負!
圧迫感を減らしながらアクセントにも!
大胆柄にもチャレンジ!テキスタイルの魔法
大判テキスタイルで手軽に彩る
カーテンで空間の印象をガラリとかえる!
簡単さはNo.1のウォールステッカー!
色つき貝殻でマリンテイスト
こだわりの丸い鏡の周りに貝殻をはめ込みマリンテイストに。家族で壁の珪藻土を塗りながら、色つきの貝殻をはめ込んでいったそう。住まい作りの思い出も詰まっています。
立体感と質感で勝負!
こちらはシンプルに、白い貝殻を埋め込んでいます。ところどころに埋め込まれたヒトデ型はまるで浜辺を歩いているかのようでロマンチックですね。白ベースに白い貝殻+1カラーでも、タイルにはない立体感と質感で存在感抜群です。
圧迫感を減らしながらアクセントにも!
壁で仕切ると採光が不安、仕切らないと空間が締まらない・・・そんな心配がある方にはこちらもオススメ。FRPグレーチングで仕切ると、光を通し、空間のアクセントにもなります。
大胆柄にもチャレンジ!テキスタイルの魔法
こちらもテキスタイルで。シェードはフラットな面を作り出すので、まるで壁のようですね。ドアをつけることもできますが、”隠す+アクセント”の役割を果たすシェードもオススメです。大胆な柄もテキスタイルなら気軽に楽しむことができますね。
大判テキスタイルで手軽に彩る
大きなテキスタイルをデザインを活かして大判のまま飾っています。フレームに入れることもできますが、クロスのように全面に飾ると、デザイン全体を楽しむことができます。クロスよりも手軽に、大きな面積を彩ることが可能ですね。
カーテンで空間の印象をガラリとかえる!
こちらはカーテンでアクセントをプラス。落ち着いた色のコーディネートの場合、カーテンで色味を足すことで空間の印象をガラリとかえることができますね。
簡単さはNo.1のウォールステッカー!
ウォールステッカーも空間に簡単にアクセントをつけられるアイテムです。ウォールステッカーのいいところは何といっても簡単さ!張替えも簡単なので、小さなお子様がいてインテリアが定まらない方にもオススメです。