家の主要な出入り口である玄関扉を開けると、皆さんの家はどのような空間が広がっていますか?
その空間は、どんな目的、用途で使われているのでしょうか?
今回は、玄関とつながる空間の使い方についてまとめてみました。
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▽ 目次 (クリックでスクロールします)
ワークスペース
キッチン、パントリー
リビング
サニタリールーム
ウォーキングクローゼット
畳の客間
様々な部屋
ワークスペース
玄関を入ってすぐにワークスペースのある家。
家族が集うリビングから少し離れた場所で、集中して仕事をする際などには適していますよね。
また、日ごろから仕事の荷物が多い方にも便利です。
キッチン、パントリー
玄関にあるもう一つの扉は、パントリーにつながっています。
重い荷物を運ぶのは一苦労。玄関からパントリーが近いと日々の買い物も快適ですね。
こちらは玄関を開けるとキッチンにつながります。
キッチンまでの荷物の持ち運びはもちろん、調理中の来客にもすぐ対応できますね。
リビング
玄関を入れば、目の前に広がるのはリビング。
海外ではお客様を迎えるリビングルームが、玄関と直結していることも多いですよね。
お客様もゆったり過ごせそうな落ち着いた空間が素敵です。
サニタリールーム
玄関からつながるサニタリールームは、ガラス張りの開放的な空間になっています。すぐに手洗いうがいができるのはもちろん、汚れることの多い部活動や仕事をしている場合、帰宅後にすぐ汗を流すこともできます。
ウォーキングクローゼット
どの部屋からもアクセスしやすい位置にウォーキングクローゼットが設けられています。もちろん、玄関からも入ってすぐにアクセスできる場所です。これなら外出着をしまう場所を玄関横に別途設ける必要もありませんし、外出する前に準備をする場所としても最適ですよね。
畳の客間
障子で仕切られた客間が玄関を入ってすぐ横にあります。こちらの畳の間は玄関から腰をかけることができる高さになっており、靴を脱がずに話をする場合にも便利です。
様々な部屋
テーブルが設置された広い土間玄関からは、お客様や家族が集うリビングダイニングや畳の部屋がつながります。さらに、テラスにもつながるオープンな家は、人とのつながりをコンセプトに造られています。
これだけ開放的な空間になっていると、来客者や家族間のコミュニケーションが増えそうですよね。
また、玄関からアクセスしやすい間取りは老後も快適に過ごせそうです。