キッチンのリフォームする時、どんな点を重視しますか。
デザイン、機能性、動線の良さなど、ポイントは人それぞれだと思います。建築士やインテリアアドバイザーなど、プロに相談するのもおすすめですが、まずは自分にとってどんなキッチンが合うのか、何を重視するのかを見極めることが大切です。実際のリフォーム事例を見ながら、どんな点を意識したらいいのか一緒に考えてみましょう。
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広い作業台のあるアイランド型キッチン
作業台が広く動線がいいU型キッチン
作業動線の短いII型キッチン
広い作業台のあるアイランド型キッチン
広い作業台のあるキッチンは、調理しやすく使いやすさも抜群です。
一人で調理する時はもちろん、家族や友人とワイワイと料理を楽しみたい時も広い作業台は重宝します。スペースが許すなら、作業台は広く確保したいですね。
こちらの事例も広い作業台と開放感のある間取りがオシャレです。
大理石のカウンターやシルバーの冷蔵庫など、クラシカルなリビングインテリアにも溶け込んでいます。
作業台が広く動線がいいU型キッチン
吹き抜けの開放感が心地いいU型キッチン。
作業台、ガス台、シンクとU字に配置されたキッチンは、動線がよく使い勝手抜群です。
リビング窓から日差しが入る明るいオープンキッチンは、壁側に大容量の収納を設けているため、細々としたキッチン用品をたっぷりと収納できます。
壁面をフルに使い、上下に収納を設けた収納力抜群のキッチン。
ほとんどのキッチン家電やストック品を収納できるので、常に作業台の上をスッキリと保てます。
作業動線の短いII型キッチン
II型キッチンは作業動線が短いので、食器の片付けや調理器具の出し入れがしやすいのが特徴です。オープンキッチンであれば開放感も得られます。
カウンターテープル付きキッチンは、カフェのような心地いい空間をつくってくれます。
お部屋の間取りや使い勝手など、自分好みの理想のキッチンを手に入れるには、優先順位をつけてシミュレーションしてみるといいかもしれません。ぜひ、使いやすいキッチンを手に入れてくださいね。