寒い冬、用事がないとなかなか外出する気にはなれませんよね。 ただ、休みの日は子供に合わせて公園に行ったりしなくてはならず、想像しただけでも億劫になってしまいます。 家の中で子供が楽しめる場所さえあれば、今頃は家で、寒さに震えることなく過ごしているんだろうなぁ…なんて思うこともしばしば。 そこで、今回は子供が楽しめる部屋がある、羨ましいお家をご紹介します!
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雑貨デザイナーをされているNさん宅。ビビットなピンク色の壁に可愛いイラストの子供部屋も女の子は喜びそうですよね!
子供部屋以外の部屋もオレンジのドア、ブルーのトイレなどカラフルで子供が楽しめる要素がいっぱい詰まっています。
子供が巣立つまでの間活用できる部屋をということで、簡易的に無垢板パネルで仕切った子供室。
パネルには気にせず自分の好きな絵やポスターを貼ったりできます。 こうやって自分だけの空間ができると楽しいですよね。
何も子供らしい部屋ばかりが、子供の興味をそそるわけではありません。この子供部屋は中2階にあります。
「中2階」その言葉だけでも十分子供の興味を引きますよね。さらに部屋に行くためのガラス張りのブリッジがかかります。
親目線でも子供の気配を感じられ、子供心もくすぐるスタイリッシュな空間になっています。
体力が有り余っている子供に最適!
この壁でボルダリングすれば部屋の中でも楽しく体力消耗できますね。大人も一緒に遊んでしまいそうです。
部屋ではなく、リビングの一角にあるキッズスペース。
キッズスーペースの前には両親の書斎スペースもあり、キッズスペースで遊ぶ我が子を見つつ、自分もネットサーフィン♪
スペースも成長に合わせて広げたり、がらりと印象を変えたりできます。
こちらはボルダリングの他に、黒板と収納を兼ねた可変造作家具が。
階段のように使ったり、壁として使って自分だけの空間を作ったり、子供の発想は尽きることがありませんよね。
ちょっと奥まった隠れ家的なスペースがある部屋というのがミソ。こういう小さい空間を子供は好みますよね。
カーテンなどで目隠ししてあげれば、1日中そこで遊んでいそうです。
子供部屋の天井に設けられたワイヤーメッシュ。様々なものを吊るすことができます。
飾り付けだけでなく遊びの一環として活用できそうな、こんな天井も珍しいですよね。
さらにこちらの子供部屋の壁やホワイトボードやピン留めできる素材が使用され、カスタマイズしやすいようになっています。