旅行先で出会った素敵なお土産、趣味で描き上げた自慢の絵などを素敵に飾れる場所があれば、いつでも眺めることができてハッピーな気持ちになります。最初は寂しかったギャラリーが段々華やかになるととても嬉しいですよね。愛情の詰まったアイテムは、物置にしまわずにギャラリーに展示してみませんか。あなたのもとにある作品や小物も、色んな人に眺めてもらったほうが嬉しいはずです。ちょっとした工夫で今のお家にギャラリーを簡単に取り入れることができるので、今回紹介する事例を参考にしてみてください。
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お部屋自体はいたってシンプル。外から入り込む日差しの量を抑え、照明の数も少なめにし、アートだけにスポットライトを浴びせます。あくまでも主役はお気に入りのアート達なんですね。
リビングルームの壁一面を本棚兼ギャラリースペースに。普段の生活で、ふと空間を眺めるとお気に入りのアイテムが目に入るようになっています。
ギャラリーとしても使える廊下。足下をテラス間接照明が神秘的で、展示するアイテムに特別な意味を持たせます。
北側から日光を取り入れてギャラリーを照らす、階段ホールに位置したギャラリーです。まっさらな壁や棚が取り付けられた壁があるので、小さなスペースでありながら絵画から小物まで幅広く展示することができます。
窓際や中央テーブル、壁際のサイドテーブルを利用してアートを展示することが可能なギャラリー。低い位置にあるアイテムを上から眺められるので、少し違った角度からお気に入りの芸術品の数々を楽しむことができます。
トップライトからの間接光が降り注ぐエントランスギャラリー。壁一面を思いっきり使って、存在感のある大きめのアートをいくつも飾ると様になりそうです。
一般的な廊下をギャラリーとして活用しています。写真などをフレームに入れて無造作に壁に立てかけるだけで、アーティスティックな感じが増します。たまに手にとってじっくり眺めたり、並び順を替えてみたりと様々な楽しみ方ができますね。