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弊社初の家具製作販売プロダクト、人と猫のための家具「NY&」。
猫のオモチャは猫が飽きたらジャマになる。貴重な空間内の面積を有効に使い、猫と共生する家具をデザイン。
猫に必要な上下運動を想定しながら、インテリアとして機能する家具を考えた。
また、机やベッドなど既存家具との組み合わせを考慮し、「空間内での置き方や生まれるスペース」を想定した。
様々なディテールもあくまで人と猫のためのものとする。
URL:http://nyand.style
猫好きの建築家が「猫も人も快適に過ごせる空間とは」を突き詰めて生まれたのがプチリノベーションができる家具 置くことでむしろ部屋を広く使える家具 飾り棚でもありキャットタワーでもあり新しい間取りをつくる仕切りにもなります。 机を囲んで、ソファに沿わせて、柱型を覆うように、と使い方は無限大 しきる、かこう、しまう、かざる、すわる、そして 猫があそぶ、かくれる、ねむる... 日本の住宅を知り尽くした建築家がつくる まったく新しい概念の家具NY&で 人も猫も豊かに暮らせる部屋作りを
猫が思わず潜りこみたくなるCAVE(ほら穴)をイメージしたシェルフ。 いくつかの穴は猫たちの通り道にはもちろん、照明や背の高い花瓶を置いてみても。 付属のフタで穴を閉じる場所を様々に変化させ、飾り棚とキャットウォークのせめぎ合いを楽しめます。 サイズ:W 1200 D 290 H 1790 (mm)
立方体がらせん階段状に積み重なったTREE(樹木)のような本棚、飾り棚。 それぞれの段の高さは腰掛けたりデスクとして使ったりしていただけるよう工夫されています。 デッドスペースになりがちなお部屋の柱に巻き付けるように置いたり、お持ちのソファやデスクと組み合わせてパーテションとして使ったりと、コーディネートは無限大です。 サイズ:W 890 D 890 H 1570 (mm)
一人暮らしにも子供部屋にもぴったりのシェルフ−ROOT SHELF−
ROOT(木の根っこ)のようにたくさんの箱がリズム良く積み重なっている本棚、飾り棚。 L字型ならではの使い勝手の良さで、お部屋の角や窓際でも大活躍します。 背が低く床への広がりがあるため、カーペットやラグとの相性も抜群です。 それぞれの段の高さは腰掛けたりデスクとして使ったりしていただけるよう工夫されています。 サイズ:W 1190 D 890 H 1310 (mm)
窓から外を眺めるのが好きの猫の為の家具 NY&。 窓辺においてあげて、猫が退屈するを防いだり、気分転換になる空間を作ります。
ベッドと作業スペースをゆるやかに仕切ることのできるNY& SHELFは、飼い主さんにたくさんかまわれたい猫ちゃんにもうってつけ。 ステップをつたってベッドとデスク周りを自由に行き来しながら、寝ている飼い主さんのお隣に入ったり、椅子に座る飼い主さんと目線を合わせてみたり。
NY&は他の家具にり添うように使えます。 ちょっと腰掛けたいときの椅子の高さ、デスクと合わせて使える高さに作られています。 また、シェルフはちょっとしたパーテションとして使うこともできるため、生活リズム・パターンの異なる家族が配慮しあえる新しい空間をお部屋に生み出します。
猫が遊べて物が飾れるというだけでなく、空間をゆるく仕切るということも得意なニャンドのシェルフ。 L字型のシェルフに合わせてカーペットやラグを敷けば、猫とごろごろできるスペースが完成!窓際にお昼寝もできるちょっとした場所を作ってあげられます。
NY&は生活に寄り添う使い方を想定しているので、ぶつけやすい角を大きく三角形に取っています。(NY&コーナー) 実はこれ、猫の耳がモチーフです。 それぞれの家具の使いやすい表側に猫の耳が付いていて、お部屋への光の入り方次第でキラリと光ります。
どのSHELF にも4本ずつついているNY&フックは、取り外し自由な優れもの。 アクセサリーや薄手のストール・帽子などのファッション小物や時計・風鈴をかけたり、ひも状の猫おもちゃをぶら下げたりと、様々な使い方ができます。 もちろん、フックを付けなくてもお使いいただけるので、小さなお子様がいるご家庭にも安心です。
CAVE SHELFなら、蓋(NY&ブタ)の開け閉めで猫の立ち入りスペースやルートの緩急を調整することができます。 高いところに登らせたくない子猫や老猫期、たくさん遊ばせてあげたい成猫期と、猫のライフステージに合わせて家具を変化させることができるのです。
NY&は猫が登り下りしやすい角度や落ち着けるスペース、そして家具として使える各種寸法をかけあわせてデザインされています。 猫飼いの建築家がそれら全ての要素を緻密に計算し、この特徴的な形を生み出しました。 建築家が猫に喜んでもらえるような、そして豊かなインテリアとして成立するようさまざまな試作品を自宅と猫で繰り返し、たくさんの模型で試行錯誤された上でNY&は作られています。