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2023/01/19更新|0like|981view
どんな土地を選ぶかによって、住環境も家づくりのプランも大きく変わります。予算、エリア、周辺環境、広さなどさまざまな希望を満たす土地と出会うには、条件に優先順位をつけることが重要。ここでは、希望どおりの土地を選ぶための4つのチェックポイントを解説します。
ポイント①)住環境に大きく影響する「用途地域」
ポイント②)家の大きさが決まる「建ぺい率」と「容積率」
ポイント③)家の高さが決まる「斜線制限」
ポイント④)相場より安くなる「不整形地」の条件
さらに「地盤調査」の結果により「地盤改良」が必要になることも...
土地が広ければ広いほど、大きな家を建てられるというわけではありません。土地ごとに「建ぺい率」「容積率」などのルールがあり、それによって建てられる家の大きさの上限が決められているからです。
土地によって、建てられる建物の「高さ」を制限する規制もあります。まず、用途地域によって「絶対高さ制限」が定められた地域があり、さらに道路や隣地、北側に建つ建物への採光・通風を確保するために「道路斜線制限」「隣地斜線制限」「北側斜線制限」があります。家の高さが、これらの斜線を超えないように設計することになります。
掘り出し物はないと言われる土地物件。もし相場より安いとしたら、土地の形状がよくない「不整形地」であるなど、理由があるはずです。ただし、一般的にはデメリットとされる点も、建築の工夫によって解決できたり、逆転の発想で活かせたりすることがあります。
家を建てる前にはまず、地盤の強度を調べる「地盤調査」が必要となります。地盤調査の方法は主に以下の2つです。
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