海を眺めながら暮らすことは、多くの人が憧れる生活です。新築の際、また定年後の住み替えの時にも、海の近くの立地を検討する方は多いのではないでしょうか。今回は海に面した高台の好立地の住宅から、生活の場を2階に集約して眺望を満喫する家まで、素敵なオーシャンビューの住まいをご紹介します。
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海の景色を内部に取り込む家
播磨灘と鳴門大橋を望む別荘
3本の筒を見晴らしのいい空間でつないだ家
海の景色を内部に取り込む家
白を基調にしたリゾートホテルのようなシンプルで上質な住まい。海をテーマにしたディテールを随所に取り入れたデザインも特徴です。スロープを設けバリアフリー仕様の設計に。
リビングは最大限に設置した開口部により、海の景色を内部に取り込むような開放感を味わえます。まるで海の上に浮かんだ客船の中にいるような感覚に。
リビングから連続するウッドデッキはバーベキューやスポーツが楽しめる広さ。リゾート感覚で海風と陽射しを楽しめる贅沢な空間です。
播磨灘と鳴門大橋を望む別荘
標高 80mの高台にあり、播磨灘が見渡せる南あわじ市の別荘。箱型のシンプルなフォルムに、強い海風を防ぐ飫肥杉の鎧戸が印象的な外観です。周辺環境との連続性や資源エネルギーにも配慮してデザインされました。
広間とつながるウッドデッキは屋根の下に組み込まれ、鎧戸を開け放てば内と外がつながる開放的なスペースに。圧巻の眺望が広がります。
3本の筒を見晴らしのいい空間でつないだ家
「絶えず海を見ていたい」という家族の要望に応えて設計された家。夫婦用と2本の子ども用の筒状の空間を設け、それをつなぐ形で家族が集うスペースを設けています。
1階にはクロークや勉強室を置き、見晴らしがいい2階にリビングやダイニングを設置。リビングからは海と空が大きく広がる見事な景色が楽しめます。