日本でのレトロモダンとは、大正から昭和初期にかけての、どこか懐かしい雰囲気のあるインテリアスタイルをいいます。お洒落でありながらも、スタイリッシュになり過ぎず、心和む空間です。どこか懐かしいレトロモダンのリビングダイニングの画像を集めてみました。
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ユーズド感のあるグリーンのソファを中心に、懐かしい雰囲気のあるリビング。アールのついたブルーのドアやハンモックなど様々な要素が交り合いながらも、まとまりのある空間となっています。
ミドルブラウンで統一されたフローリングと造作家具の中に置かれた、ダークブラウンのダイニングセットの存在によって、印象的なくすんだグリーンのドアとの調和が図られています。
アンティーク調の家具に合う住まいをコンセプトにリノベーションされたマンションの一室。ユーズド感のある建風合いの建具が、ソファなどの家具とマッチしています。
無機質なコンクリート現しの天井がありながらも、木を多用したことで、温かみのある空間となっています。トーンを落としたカラーの木質系の素材の色合いが、懐かしい雰囲気を醸し出しています。ギャラリーのように飾られた器が、印象的なアートな空間です。
「昭和レトロ喫茶店風」をテーマとしたリビングダイニング。スツールとソファの張地に色味を抑えたくすんだカラーを用いたことによって、昭和のレトロな雰囲気が表現されています。
スケルトン状態としたマンションの一室のリノベーション。室内窓や建具はレトロな雰囲気ながらも、新しく設けられたものです。ユーズド感のあるソファの似合う温かみのある空間となりました。
ダークブラウンのフローリングや建具、高さを抑えたガラス戸の食器、シンプルなステンレス天板のキッチンなど昭和を感じさせるアイテムを組み合わせたことで、レトロな雰囲気が生まれた空間。木製のアイテムに濃淡をつけ、あえて木の色を合わせていない、上級者テクニックです。