2015/10/08更新0like2736view

著者:SUVACO編集部

インテリア上級者から学ぶ!アートをさりげなくオシャレに飾るコツ

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「アートを飾る」と言うとなんだか仰々しく感じる人もいるかもしれませんが、気に入った絵やポスターなどをフレームに入れて置くだけでも空間が豊かに感じられるものです。インテリアコーディネートの上級者たちは、アート選びのみならずフレームや飾り方、演出にまでこだわって、よりその部屋の魅力を引き出しています。今回はアートのある素敵なインテリアコーディネートの事例をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

エントランスホールをギャラリーに

リビングの雰囲気に合ったアート使い

ベッドルームに似合うミニアート

廊下の片隅をアートスペースに

エントランスホールをギャラリーに

正面の全面開口部から赤城山が見える広いエントランスホール。白い壁にオーナーが集めた絵画をたくさん飾れるよう、可動式のスポットライトを設置しギャラリーの仕様にしています。黒いぶしの敷瓦で仕上げた土間部分には間接照明を設け、浮遊感のある演出に。
二世帯住宅の共有エリアのエントランスホールに水墨画の作家である母の作品を飾っています。トップライトから入る間接光とコンクリートの表情がダイナミックな水墨画の持ち味を強調しています。

リビングの雰囲気に合ったアート使い

無骨なコンクリート空間に無垢ナラフローリングを敷き詰めた広々としたLDK空間。リビングのテレビコーナーは、シンプルかつ大容量なAVボードとコンクリート打ちっぱなしの壁に小ぶりなポップアートが際立っています。

ベッドルームに似合うミニアート

セルフペイントで渋い紫に染めたベッドルームのアクセントウォール。壁に穴を開けずにピクチャーレールから小さなアートを吊り下げています。
壁と棚にモノトーンの小さな写真アートをいくつも飾っています。フレームの統一感と配置が絶妙なバランスですね。

廊下の片隅をアートスペースに

光が入り込む廊下の一角の床にグリーンと写真アートを直置き。温かみが感じられる空間を演出しています。

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