「有担保ローン」は不動産などに「抵当権」を設定して、万が一返済が出来なくなった時にその不動産を売却して資金を回収できるようにするもの。いわば銀行にとっての「保険」のようなものです。いっぽう「無担保ローン」は、銀行にとって万が一の時の「保険」を設定しない状態。その為、銀行のリスクが高い「無担保ローン」は金利が高くなり、リスクの少ない「有担保ローン」は金利がその分低くなります。
リフォームローンの担保についてのご相談ですね!
有担保ローンとは、その名の通り担保が必要なリフォームローンです。
有担保ローン/住宅を担保に入れる。最大融資可能額が高い。金利が低い。
無担保ローン/担保無し。最大融資可能額が低い。金利が高い。
できれば、リフォームやリノベーションローンは
住宅ローンとセットで組むのが金利が低くてオススメです。
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ワンストップで行っている会社にご相談くださいませ。
一般的に、無担保は少額・短期・高金利、有担保は多額・長期・低金利になります。
中古リノベーションで考えると、住宅ローンとは別で組むリフォームローンは無担保になります。リフォーム分もセットで組む場合も含めて、住宅ローンは有担保になります。
再建築不可などの既存不適格の物件は、物件担保が付かないため、銀行ローンが組めないことが多く、現金での購入しかできないことになり、ローンでお考えになっている方には向かない物件となります。