ちょっと部屋の雰囲気が殺風景に感じたり、寂しく感じたときには、家の中に観葉植物を置くのがおすすめです。
観葉植物は、室内でも育てやすくてインテリア効果も大。他にも癒やしの効果を演出してくれたり、明るくなごやかな雰囲気にしてくれたりと、たくさんのメリットが期待できます。ただ意外と難しく感じる点が1つあります。それはディスプレイの仕方。
今回は、観葉植物を飾るための工夫やアイディアが抜群のお部屋、センス良く飾っているお部屋をたくさんご紹介したいと思います。
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人気のつる性の観葉植物を使ってみてはいかがでしょうか。
下に伸びていくつるを垂らすことで、インテリアもぐっとおしゃれになります。
少し高い場所にレイアウトしてみましょう。つるが成長していく様子を日々観察するのもとっても楽しいですよ。こちらはキッチンカウンターにレイアウトしています。
こちらはラバトリーのいちばん上の棚から、つるを垂らしています。
つるが空間に動きをプラスして趣が変わります。
観葉植物を入れる植木鉢を変えてみると、ぐんとセンスアップ。こちらはマグカップ型のブリキ鉢を使っています。小さいですが、お部屋のアクセントになっています。
こちらはじょうろ型のブリキ鉢を上からつるしています。ガーデニングに興味がある方なら、寄せ植えにチャレンジするとより楽しいかもしれませんね。
ダイニングテーブルの上に観葉植物を置いています。
食事したり、家族だんらんで使うテーブルの上ですから、目に入りやすくおすすめです。
大きいと食事をするスペースが取られてしまうという方は、こんな風に小さな鉢を選んでみてはいかがでしょうか。あるのとないのとでは全然雰囲気が違いますよね。
窓辺にもこんな風に植物を飾ってみてはいかがでしょうか。
このプランター。後ろについている点滴パックから自動的に水をあげているそうです。これなら、ついお水をあげるのを忘れて植物を枯らしてしまう、ズボラさんにもおすすめです。