2016/06/29更新2like13460view

著者:Naomi.Spring

家族みんなが集う場所 ~ リビングダイニングの心地良いレイアウト術 ~

一日の中で家族が長い時間を過ごすリビングダイニング。来客があった時などにも人が集う場所だからこそ、心地良い空間にしておきたいものですよね。今回は、「心地良いリビングダイニングのレイアウト術」を参考事例を見ていきながらご紹介します。これからリフォームや新築を考えている方はもちろん、現状の住まいでも模様替えする時に役立つアイデアが満載ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

家族との距離を近くに感じるLDK

ヘリンボーンの床や格子状の窓などからもこだわりが感じられるモダンな住まい。
対面キッチンから直線上に繋がるリビングダイニングのレイアウトが、すっきりとまとまった印象を与えます。キッチンからリビングまで見渡せるので、家族との距離をいつも近くに感じられますね。

ソファを主役にした個性的なレイアウトに注目

ランダムに家具が設置されているように見えて、実はとても良く考えられた技ありレイアウト。
キッチンの正面にダイニングテーブル、そしてLDKの中心にキッチンダイニングに向かってソファを置くことで、家族の気配をいつも感じられる温もり溢れるレイアウトに仕上がっています。ソファを主役にしたレイアウトは、広々とした空間だからこそできるアイデアです。

キッチンを中心にして主婦が心地良いレイアウトに

オープンスタイルの明るいキッチンの横にはダイニングテーブル、そして正面にはリビングと、キッチンで過ごす時間が長い主婦にとって快適な家事動線が確保できるレイアウトです。食事ができたらすぐに出すことができ、リビングにいる家族との会話も楽しめる…。キッチンをLDKの中心に据えることで、家族の距離がグッと縮まりそうですね。

家具で緩やかに空間を仕切るアイデア

広々としたLDKを緩やかに仕切るなら、家具で間仕切りするのがおすすめです。壁を設置したり、背の高い家具を置かず、ソファなどでさりげなく仕切ることで圧迫感なく、リビングとダイニングそれぞれの機能を分けることができます。

奥行きのある空間を有効活用

南仏プロヴァンスをイメージしたラグジュアリーな中にも温もりを感じる素敵なLDK。開放的なリビングに向かって、ダイニングとキッチンが緩やかに繋がるすっきりとした空間です。奥行きのある空間を上手に使った無駄のないレイアウトが素敵ですね。
リノベ不動産|Beat HOUSE「French Provence 香りたつ田園の日々、南仏プロバンス」

シンプルライフを目指す方におすすめレイアウト

リビングとダイニングをあえて分けず、ひと続きの空間にしていることで開放的な空間に仕上がっています。必要最低限の家具だけで構成された空間は、ミニマムなシンプルライフを目指す方にもぴったりですね。

間仕切りをなくして開放的&多機能な空間に

リビングダイニングの間にある小さな窪みにスリムなカウンターを造り付け、子供たちの勉強机にしました。リビングと洋室の間仕切りをなくし、窓からの光がたっぷりと差し込む明るく広々とした空間になっています。
リビングダイニングの心地良いレイアウト術いかがでしたか?
ちょっとした工夫で毎日過ごす空間がより快適になれば嬉しいですよね。
あなたもぜひ、家族のかたちにマッチした心地良いレイアウトを探してみてください。
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