存在感のある大きな本棚のある風景 2015-03-23 12:00:00 | 8927 暮らし・インテリア(造作家具・DIY) 壁一面の大きな本棚があれば、そこには椅子が一脚欲しくなります。そうすることで、そこは本を読むためのスペースとしての空気をまといます。そして、そこを流れる時間は緩やかで柔らかいものになることでしょう。本棚は時間の流れをも左右する不思議な力を秘めているのです。本棚になぜ惹かれるのか、それは本の中に未知の世界が広がっているから。本棚は日常と非日常をつなぐ架け橋なのです。どんな非日常へ連れて行ってくれるか、本棚のある風景をのぞいてみましょう。 住まいの記事