2015/07/10更新0like6111view

著者:SUVACO編集部

定年後の夫婦2人の豊かな新生活~きめ細やかな終の棲家に暮らす~

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ご主人の定年退職を機に、住み替えやリノベーションをお考えのご夫婦も多いでしょう。子どもたちも独立し、長年連れ添った夫婦に再び訪れる2人だけの新生活。一緒に過ごす時間が長いだけに、住みやすさや静かさ、空間演出も大切です。今回はそんなご夫婦にぴったりの新築・リノベーションの事例をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

自然素材をふんだんに使用した「細く」「長い」住まい

落ち着きのある「和」の趣きへのリノベーション

周辺環境に配慮した、都会の新しい平屋スタイルの家

美術館のようなハイセンスで重厚な外観をもつ家

自然素材をふんだんに使用した「細く」「長い」住まい

四季や一日の時間による変化が感じられ、時を重ねるほど味わいが増す自然素材をふんだんに使用した、定年を迎えた夫婦のための住まい。道路側は高さを抑えた平屋として圧迫感を軽減し、敷地奥に2階建て部分を配置しています。
道路からの視線に配慮し、奥まった位置にあるリビングは、無垢のフローリングや木製の建具などのあたたかみのある自然素材を多く使用しています。広い間口からは朝日が差し込み、優しい風が入り、趣味の家庭菜園がある庭を眺めることもできます。

落ち着きのある「和」の趣きへのリノベーション

定年退職を間近に控えた施主からの依頼によるリノベーション。築25年の一般的な木造2階建て住宅が、囲炉裏と塗り壁により「和」のテイストを加えることでしっとりと落ち着いて過ごせるような空間へ。

周辺環境に配慮した、都会の新しい平屋スタイルの家

定年後の夫婦のために建てられた、大阪市内の都会の平屋スタイルをテーマとした住まい。近隣のマンションや公園などからの視線に配慮しつつ、街並みにも調和するシンプルな木箱のような外観に。
中庭は川の流れに見立て、敷地内をS字に縦断。リビングはまるで森の中にいるかのような奥行感に包まれ、新しい豊かさを生み出しています。

美術館のようなハイセンスで重厚な外観をもつ家

美術館のような家で余生を寛ぎ、楽しく暮らしたいという定年退職した夫婦の要望による設計。3階の軒の高さまで達する木製ルーバーが、住まい全体を包み込むような豊かな表情をもたらしています。
リビングはたっぷりの光が入り、外の世界とつながりつつもプライバシーを保っています。

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