家族の憩いの場として、ぜひ取り入れたいのが広々としたLDK。今回はリノベーションでスペースを増やし、のびのびとしたLDKを手に入れた事例をご紹介します。
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空間に変化のある大きなLDKへ
築後150年の古民家の全面リフォーム
子どもたちが走り回る広いワンルーム空間
シンプルかつ上品なホワイトベースのLDKへ
空間に変化のある大きなLDKへ
LDKと和室を合体させ、大きなLDKを作った一戸建てのリノベーション。ダイニングキッチンとリビングスペースの床の仕上げを変えることで、広い空間でもさりげなくゾーニングされています。
リビングとキッチンを仕切る壁にはガラスブロックを配し、アクセントにするとともに採光にも配慮しています。
築後150年の古民家の全面リフォーム
古き良き部分を残しながら新しい建材と対比させることで、時間の経過を形に表した古民家再生計画。北側に面した暗いダイニングキッチンの天井を外して丸太を露出させることで、吹抜けのある憩いのリビングへと生まれ変わりました。
吹抜け上部にはトップライトと シーリングファンを設け、モダンな印象とともに差し込む光と空気の流れを取り入れた豊かな生活の場になりました。
子どもたちが走り回る広いワンルーム空間
2人の娘たちがすくすく育つ家を目指し、見晴らしと風通しのいい、ほぼワンルームの住まいへリノベーション。おばあちゃん、おじいちゃんも参加してセルフペイントをした壁と天井は、味わいのある仕上がりに。
玄関側にあるロフトが、ベッドコーナーや水周りへゆるく空間を仕切る役目に。 ロフト上は畳、下は大容量の収納スペース。黒板塗料で塗られた壁では自由にお絵描きが楽しめます。
シンプルかつ上品なホワイトベースのLDKへ
独立していたキッチンとリビングダイニング、和室をつなげて広々としたLDKに。スクリーンを下ろせば個室に区切ることもできます。キッチンの腰壁の虹色に輝くホワイトのベネツィアンモザイクタイルが空間に上品さを増幅させています。