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窓のない真っ暗な既存物置の床を抜いて玄関の吹き抜けとしました。100年前の虫籠窓を復旧したところ、自然光が入り壁に貼られていた大正時代の新聞紙やポスターもはっきり見えるようになり、古さを愉しむ趣旨から敢えてそのまま残すことになりました。写真右側の畳み部屋の窓には新調の引き違い障子を取り付けています。右側の欄干には、お施主さんが見つけて来られた古材の欄間を縦向きに組み入れています。
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別荘事例
面積:89㎡
費用:1470万円 (解体工事込、設計・監理込、税込)
築年数:100年
エリア:京都府京都市 上京区
完成時期:2018/09