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「お気に入りだらけ」になった住まい。キッチンを中心に回遊できる動線がお気に入り。双子も元気に走りまわっているそう。
キッチン開口部につくったニッチ
今までダイニングテーブルに置くしかなかった物はニッチに。収納は要所要所にあり、部屋がスッキリと片付く。奥の洋室は引き戸を開けたまま広々と使っている。
お気に入りは広い玄関
お出かけに使う双子ちゃん用のベビーカーを畳まずに置ける広い玄関。鍵や日焼け止め、マスクなど玄関に置きたいものが多いので棚を設けて、下にはフックを付けてバックや傘も置けるように。
アーチの入口でかわいらしさを
開口部分をアーチにするか、角にするかを迷ったそうだが、扉をつけずにアーチにした。見た目がかわいいのでお気に入りだとか。今はお子様の秘密基地にもなっているそう。
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設計、施工、監理を担当
以前暮らしていた物件にはエレベーターがなく、双子のお嬢様とお出かけをして、部屋に戻るのときに階段を上るのがだんだんと大変になってきたため、引っ越しを考えるようになったそう。
お子様が通う保育園を変えたくなかったことから、エリアは変えずに中古マンション探しから始め、何件か物件を見たそうだが間取りが好みに合わず、内装の古さが多く目立ったので、自分たち好みにリノベーションできる中古物件を探された。
当初からの大きな要望は、キッチンを対面式にしたいことと、お子様が小さいうちは家族一緒に過ごせる1LDKにして、子供部屋が必要になったら2LDKにできるようにしたいと相談した。
そうするとLDKの隣の洋室は、引き戸を設置して開けっ放しにしておくことで、今は広いLDKとして使い、将来は扉を閉めて個室として使えるようにプランされていたそうだ。柔軟性のある間取りが提案されてうれしかったという。
合わせて建築士から提案されたのが、キッチンを中心に回遊できるようになっていたこと。小さいお子様も元気に走り回っているんだとか。実際に住んでみて、買い物した荷物があるときに直接キッチンに入れたり、洗面や寝室にLDKを通らずに行けるなど便利だそう。
最初の相談会でリノベの大まかなスケジュールを聞くと、引き渡しまでの期間が長いと感じたそうだが、いざ打ち合わせが始まってみると決めるのに必要な時間が取られていたので、慌てることなくちょうど良かったと振り返る。
そして青山リノベーションスタジオで実際の距離感などが打ち合わせ途中でも確認できたのが分かりやすかったという。Ｏ様はここで、キッチンの通路幅をシュミレーションしながら決めたので、住み始めてから奥様がキッチンに立たれているときに、旦那様が洗面室に抜けるためにすれ違っても不自由がないんだとか。
初めてのリノベーションは、楽しくて毎回の打ち合わせがワクワクしていたそう。最初に自分たちの要望が形になったプランを見て、将来壁を建てて解決するのではなく、お子様の成長に沿って、いろいろと柔軟に使っていけそうな間取りだったことが良かったとか。実際住み始めても、自分たちの理想の間取りと好みのデザインとなり、お気に入りだらけけだとご夫婦。
中古マンションを購入して、リノベーションで自分好みの満足できる家になったので、結果お得でしたと話してくれた。
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今までダイニングテーブルに置くしかなかった物はニッチに。収納は要所要所にあり、部屋がスッキリと片付く。奥の洋室は引き戸を開けたまま広々と使っている。
洋室からリビングダイニングがまっすぐとつながり、キッチンを中心にぐるりと回遊できる間取り。お子様が元気に回れるフラットな床は子育てにも安心。
奥様が当初から希望していた対面式キッチン。正面の扉を出て左が玄関。右がリビング。通路幅も２人がすれ違えるゆとりを持ったので広く使いやすそうだ。
お出かけに使う双子ちゃん用のベビーカーを畳まずに置ける広い玄関。鍵や日焼け止め、マスクなど玄関に置きたいものが多いので棚を設けて、下にはフックを付けてバックや傘も置けるように。
開口部分をアーチにするか、角にするかを迷ったそうだが、扉をつけずにアーチにした。見た目がかわいいのでお気に入りだとか。今はお子様の秘密基地にもなっているそう。
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