家づくりに欠かせないのが建材選び。
カタログの一覧やWEBの画像では、色味や質感を捉えるのは難しく、完成後の家を改めて見た時に「なんか、イメージと違う…」など、後悔が起こりやすいもの。
今回は、家づくりにおける建材の色・テイスト選びを失敗しないためにお伝えしたい建材サンプルの見方・選び方をご紹介します。
建材とは?
どうやって色は決めていくの?
【壁紙・壁塗装】照明の種類・太陽光の有無で色の見え方が異なる
【壁紙や床材、パネルなど】近くで見て派手だったり、強めの柄に見えても、離れてみるとそうでもない
【床材や建具、水回り製品の扉やパネルなど】カタログやWEBの画像と実物の質感にイメージの相違がないか確認しよう
アレルギー症状がある方は…
竹村
SUVACOアドバイザー
【日陰】上がホワイト、中央がベージュ系ホワイト、下はグレー系ホワイト
【日なた】日陰ほど色の差が出にくく全体的に淡い色味になる
竹村
座ったときのテーブルの天板から、目までの距離と同じ約40センチ離したところからから撮影
壁から2mほど離れて同じサンプルを撮影。テーブルで見たら柄が強く見えても、離れてみると気にならなくなってくる。また真っ白のように見えても、柄の陰影や真っ白な壁に貼ったことで少しクリーム系であることも確認できる。
竹村
無垢材や突板・挽板材でも無塗装や植物オイル塗装、ウレタン塗装でも表情が変わる
竹村
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