【連載】住宅設備・建材のすべて #27
洗面台の種類とプランニングのポイント
洗面台のプランにはさまざまなスタイルが考えられます。多く取り入れられているのが設備機器メーカー商品の洗面(化粧)台。また、造作カウンターにボウルを設置するスタイルなども注目されています。ここでは、洗面台プランの考え方、豊富な商品が揃う洗面台の種類と特徴などをまとめました。
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キッチン、リビングダイニング、ベッドルームなど様々なお部屋・空間にスポットを当てて、実用的なデザインの例や家をさらに楽しくする一工夫のアイデア、空間を広げる収納テクニックといった、家づくりをする時に参考になるおしゃれな部屋事例を多数掲載しています。
洗面台のプランにはさまざまなスタイルが考えられます。多く取り入れられているのが設備機器メーカー商品の洗面(化粧)台。また、造作カウンターにボウルを設置するスタイルなども注目されています。ここでは、洗面台プランの考え方、豊富な商品が揃う洗面台の種類と特徴などをまとめました。
家の中でもキッチンは食材や調理器具など、収納しなければならないものが数多くあります。そのため、十分な収納スペースを取っていたつもりでも気が付いたら物が溢れていた…なんてことも。そんな時はキッチンの壁を上手に利用して、便利な収納を作ってしまいましょう。きっとキッチンの収納不足が解消できるはずです。
新築で家を建てるなら、庭はつくりたい!と思う方が多いのではないでしょうか。立地条件によりますが、住宅密集地では開放的な庭をつくるのが難しいことも。そんなときの一つの答えとして、中庭のある住まい「コートハウス」の魅力と注意点をお伝えします。
おしゃれだと感じる階段は、手すりのデザインも工夫されています。普段なかなか意識されにくい手すりに注目して、すてきな階段をご紹介します。
デッキやテラスを庭に設け、くつろぎの場として活用したい、と願う方も多いのではないでしょうか? 屋外空間を上手に住まいに取り込むことで快適さも高まるものです。ここでは、心地よくて使い勝手もよいデッキやテラスのプランニングのポイントをまとめました。
コロナ禍を経験して、働くスタイルを見直している方も多いのではないでしょうか。今後もテレワークの割合を増やしていきたいという声も聞こえ、若い世代では地方へ移住する機運が高まっているようです。自宅で仕事をするためには、どのような環境が必要なのか?住宅設計に携わる建築家の視点から解説します。
憧れや要望として挙げられることも多い「ロフト」。 ロフトの分部屋の天井が高くなるので開放感があり、収納場所としても便利に使えて人気の設備ですが、同時に「作ったはいいけどあまり使っていない」、「もっとこうすれば使いやすかった」などの不満をよく耳にする場所でもあります。 ロフトを活用するためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。 基礎知識や床面積に含まれないためのポイントなどから、計画の注意点を考えていきましょう。
家族や仲間を呼んで我が家の庭でのBBQ。一度はやってみたいホームパーティーですよね。広い庭やテラスがあれば叶えたくなるものです。しかし、敷地の広さやご近所との付き合いを考えて、「やってはみたいけれど、いろいろ大変そう…」と躊躇していませんか?そこで今回は、自宅の庭でBBQをするにあたっての、トラブル回避の方法やおすすめの庭の条件などを紹介していきます。
洗面室は、お風呂場や洗濯スペースと一緒にあることが多いですが、お客様に洗面室を貸す際に、生活感の出やすい脱衣所や洗濯機と別の場所にあればよかったなと感じることはありませんか? 今回は使い勝手を考えて、玄関近くに洗面スペースを設置している事例を集めてみました。
一戸建ての住まいでは、ベランダやバルコニーを設けたプランは多くみられます。最近では、使い勝手を高めたり、より居心地のよい空間とすることで、もうひとつのリビング、子供の遊び場などに使用するケースも。ここでは、ベランダやバルコニーを有効活用するためのプランニングのポイントをご紹介します。
リモートワーク・テレワークを導入する企業が増加したことにより、以前よりも在宅勤務は身近なものになりました。しかし、生活の場だった家が突然職場となったことにより、これまで感じなかった不便・不満が見えてきた方も多いのではないでしょうか。 本記事では在宅ワーク歴12年、その間に住宅購入とリノベーションを行った私、編集スタッフMが、「働きやすい家」をつくるうえで重視していたこと、取り入れて良かった設備や、今行いたいリノベーションなどについてお話しします。
毎日たくさん出る洗濯物。できるだけ効率よく乾かしたいですよね。部屋干し or 外干し、どちらもメリットとデメリットがありますが、住まいの作り方でできる工夫とは?実例でみていきましょう。
すっきりとしたお部屋をつくれるパントリーは、もはや定番といってもいいほどの人気の収納。しかし、暮らしやすさを考えるうえで重要なのは、「自分の暮らし方に合ったパントリーを計画することです。 本記事では、自分の暮らしに合ったパントリーを計画するために必要な知識や、広さと間取りの考え方、よくある失敗などをご紹介します。
家事室(ユーティリティ)は、洗濯やアイロンかけなどの実作業や日々の事務的な作業などを行うスペース(コーナー)のこと。しかし、上手にプランニングしないと、無駄な空間となってしまうことも。ここでは、使い勝手のよい家事室(家事スペース)の考え方とプランニングの注意点をみていきます。
家の中で仕事をしていると、メリハリをつけるのに工夫がいる。 在宅ワークを上手くするコツは、家の中にきちんと「職場」となる場所つくることだとわたしは思う。 職場でもあり、家としてほっと一息つける場所。 理想のワークスペースは、ちょっとした工夫でつくることができるのだ。
マイホームに趣味を楽しんだり、会社から持ち帰った仕事を片づけたりできるスペースがあれば嬉しいですよね。いまや家庭の必需品でもあるパソコンの置き場所を確保することにもつながります。そこで問題になるのがどのように設けるか。リビングの一角にワークスペースをつくるのか、それとも書斎として独立した空間にするのか。あなたなら、どちらにしますか?
結婚して、夫婦でこだわって作ってきたインテリア。でも子どもの誕生でリビングの様子は様変わり。本当はもっと素敵なリビングで暮らしたい!子どもとの暮らしも、自分のこだわりもあきらめたくない!そう思っているママは多いのではないでしょうか? 今回はご自身も2児の母であり、「こどもと暮らし」のプロデューサーとしてリビングに置きたくなるキッズ家具を提案している田中あずささんに、子どもがいてもオシャレに暮らせるポイントなどを伺いたいと思います。
リビングは住まいの中心となるもっとも大切な場所です。住まいの中でいちばん親しみやすくてくつろげて、同時にいちばんすてきな場所であってほしいものです。では具体的にどうすればくつろげてすてきなリビングが作れるでしょうか。ここではさまざまな間取り・家具レイアウトの実例を見ながら、リビングの快適化充実計画を練ってみることにしましょう。
最近ではオープン外構といって、敷地の区切りに塀や門扉を用いない事例をよく見かけます。しかし、やはり防犯面でも何かと不安になることもあるのではないでしょうか。オープン外構であっても門柱があれば、外と内の境界線を明確にすることができます。 門柱は外からの印象を大きく左右するもの。こだわりの演出で、インテリア+エクステリアで住まい全体をプロデュースしてみませんか?今回は、おしゃれに住まいを守る門番をご紹介します!
「土間」といえば、昔は炊事場のある場所でしたよね。 今やその面影は玄関のみとなってしまいましたが、この土間を再びキッチンの床に採用する人が最近増えてきているようです。しかも、一昔前の土間とはイメージの違う、おしゃれで機能的な空間。今回は、そんな現代流土間キッチンの事例15を選びました。