インテリアのテイスト12選。家づくりのデザイン計画に役立つ種類と特徴をご紹介
和モダン・ジャパンディ、インダストリアル、ミッドセンチュリー...。インテリアデザインには、その国や土地の歴史や風土、取り入れやすい材料・資源といったさまざまな要因がもととなり、現在のスタイルとして確立されています。 ここでは、インテリアのテイストを12種類に分けてご紹介。家づくりの計画に役立ていただくために、プランを練るうえで意識するべきポイントも合わせてまとめました。
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和モダン・ジャパンディ、インダストリアル、ミッドセンチュリー...。インテリアデザインには、その国や土地の歴史や風土、取り入れやすい材料・資源といったさまざまな要因がもととなり、現在のスタイルとして確立されています。 ここでは、インテリアのテイストを12種類に分けてご紹介。家づくりの計画に役立ていただくために、プランを練るうえで意識するべきポイントも合わせてまとめました。
自分の目でじっくり選んだものだけに囲まれて暮らしたいこだわり派に「ヴィンテージモダン」が人気です。「ヴィンテージ」は一般的に「古いもの」という意味で使われる言葉で、それに対し「モダン」は「現代的な」という相反する意味があります。今回は、両極端なテイストがミックスされたヴィンテージモダンの素敵なお宅をご紹介します。
一生に一度の家づくり、クルマや家具、家電と違ってそう何度も買い換えるものでもありません。となれば、力が入るのも当然ですが、こだわりによっては家が素敵でいられる時間をぎゅっと縮めてしまうこともあるものです。せっかくつくる家が、“誇れる我が家”であり続けるために、大きなスパンで家を捉えてみませんか。
近代的な洋風の住宅と、昔ながらの和風の住宅を集めてみました。どちらもそれぞれの良さが感じられます。 もし住むとしたら、あなたはどちらに住んでみたいですか?
新しい住まいを考える時に住みたい家のイメージが夢のように広がりますが、いざプランを立てる段階になると家族の意見が一致しなかったり現実的に無理ということも出てきます。例えば中庭でもウッドデッキでもなく、水を張ったプールのような水庭を中心とした家、思い切った発想ですよね。一般の住宅と少し変わっているけれど、家族の夢がいっぱい詰まったこだわりの住まいをご紹介いたします。
ヴィンテージスタイルは、キレイ過ぎず程良く無骨で甘くないのに温かく懐かしい、独特の雰囲気が男女問わず人気ですよね。新しいものをどんどん取り入れるよりも、古き良きものに手を加えて大切に使っていきたい。ピカピカまっさらのものより味わい深いものが好き。そんな方向にシフトしている現代の生活スタイルにとても合っているのではないかと思います。 住まいも同じで、新築の良さはもちろん分かっているけれど、古い建物をリノベーションして住んだ方が、経年変化で得られるような「味」が初めから備わっているから好き、という方が増えています。また、見た目だけではなく、レイアウトや素材の自由度の高さやコスト面でもメリットがあります。 今回はリノベーションで叶った、憧れのヴィンテージスタイルの住まいをご紹介します。
忙しい日常を忘れさせてくれる居心地のよさ。 ホテルのような、洗練された心地よい空間での暮らしに憧れる。 広々とした開放感があったり、非日常的な雰囲気があったり、自分の家をホテルのような住まいにするには、どうしたらいいのだろうか。 今日は、自分らしいホテルライクな暮らしについて、じっくり考えてみよう。
暑くなってくると、海や川に行きたくなりますよね。木陰に涼みながら冷たい小川に足をつけると、とても気持ちが良いものです。また水の流れをみているだけでもなんだか涼しくなりますよね。 日常ではなかなかそんな機会もありませんが、自宅に水が流れる場所さえあれば、いつでも涼を感じられます。そこで今回は、水のある「涼」を感じるお家をピックアップしてみました。
必要最低限なものだけ、シンプルに暮らしたいですよね。 とはいえ、日々の暮らしでものは増えていきます。 シンプルに暮らすためには、生活の中での最優先は何かを見極めることが大切です。 例えば、都会から離れた大自然の中でキャンプしてみるなど、非日常的な時間の中で見つかるかも知れませんし、日常の住まいにおいても、頭の中を整理することで必要なものとそうでないものを徹底的に選別することができそうです。 シンプルに暮らす、とひとことで言っても家族によってさまざま。事例からそれぞれの家族のシンプルライフを見てみましょう!
家をつくる時、ちょっとした仕掛けがあると楽しいと思いませんか?住む場所だけでなく、子供も大人も笑顔になっちゃうような、楽しい世界が家の中にあるときっと人生も楽しくなるはず!そんな心躍る楽しい仕掛けを集めてみました。ぜひ、取り入れてみては?
”リノベーションをする”ということは、「一般的な間取りや色合いの住居に、自分のこだわりを詰め込むことができるということ」。もちろん、工事内容によっては不可能なこともありますし、予算の都合もありますが、できるだけ自分のこだわりを詰め込みたいですよね。今回は「外国の家のように」というこだわりを実現した事例を見ていきましょう。
一口に「リノベーション」といっても、シンプルなプランから個性的なプランまで、実にさまざま。色々な実例を見ていると目移りしてしまいます。そんな中でも、今回は「シンプル」なデザインのリノベーションについて考えてみます。
ホスピタリティーの行き届いた、ハイクラスなホテルで過ごすひとときは、忙しい日常のアレコレを忘れさせてくれるラグジュアリーな時間ではないでしょうか?でも、日常的にホテル宿泊なんて贅沢はなかなかできませんよね。 そこで今回は、住まいをホテルライクに仕上げた素敵な事例を見ながら、ホテルライクな空間をつくるポイントをご紹介します。
丸窓やアーチ型の出入口など、室内のカーブ(曲線)にはいろいろなタイプがありますが、そんなカーブがあると、印象がやわらかくなります。特に面積占有率が大きいのは、カーブを帯びた壁(R壁)ではないでしょうか? R壁になると、どんな雰囲気の部屋になるのか…印象的な事例をご紹介します。
コンクリートやステンレス、タイルなどの「無機質な素材」に、木材などの「有機質な素材」。正反対の性質と印象を持つこれらの素材を組み合わせたら、表情豊かな家が完成しました。
おしゃれなカフェや古着屋さんのような、クールでかっこいいお家に憧れる方も多いのではないでしょうか。リノベーションやDIYが身近になった昨今では、インテリア小物をそろえるだけでなく、壁や床など、内装の材質にまでとことんこだわる方が増えているようです。理想のヴィンテージテイストに近づけるヒントを集めてみました。
家づくりを考える際に、「ホテルのような空間」をイメージしたことはありませんか? ただ、ホテルといっても雰囲気はさまざま。都心の高級ホテル、高原のリゾートホテル、非日常感あふれる海辺のホテルなど、あなたの描くイメージはどれに近いでしょう? 今回はホテルライクな住まいをつくるポイントを、実際の事例とともに紹介します。
旅行をしたいけれど忙しくてできない、毎日変化がなくてつまらない・・・。そんな方は、インテリアを工夫して普段の生活を非日常に変えてみませんか? 今回は、いつもの暮らしをちょっと特別にするホテルライクな部屋をご紹介します。
世の中には三角や四角などたくさんの形がありますが、住宅はコストの関係や家具の置きやすさなどから、四角で構成されることが多いものです。特に最近は地震にも強いとされるキューブ型の家が人気。しかし、家の中にどこか一つ丸みを帯びた曲線を取り入れると、雰囲気ががらりと変わります。 角のない美しい曲線は、見る人に優しさや穏やかさを感じさせてくれるものです。壁で大きく取り入れたり、小さなところでさりげなく取り入れたり。さまざまな曲線の取り入れ方を集めてみましたのでご紹介します。
「躯体現し」という言葉を耳にしたことありますか。言葉は聞いたことがなくても、躯体現しの空間は見たことがあるかもしれません。躯体現しの事例を参考に、どのようにすれば空間を素敵に演出できるのかご紹介します。