戸建てリノベーション

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション

手掛けた建築家

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション (階段/リビング側吹き抜け収納 内部にピアノが収まる)

階段/リビング側吹き抜け収納 内部にピアノが収まる

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション (リビング/アイランドキッチン)

リビング/アイランドキッチン

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション (キッチン収納)

キッチン収納

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション (階段/階段吹き抜けは大規模収納)

階段/階段吹き抜けは大規模収納

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション (階段/回転窓と天窓)

階段/回転窓と天窓

犬と共に暮らす家  室内に光を届けるリノベーション (玄関/ガラス欄間の奥はリビング。トップライトの光が届く)

玄関/ガラス欄間の奥はリビング。トップライトの光が届く

写真の説明を固定表示

(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)

いい家!
1

この家がいいと思ったらクリック!

手掛けた建築家

用途

自宅

所在地

東京都

費用

設計・施工:900万円

改修規模

部分リノベーション

築年数

15年

間取り

リノベーション前

リノベーション後

手掛けた建築家のコメント

依頼者のご要望

ご依頼いただいたのは築15年の2階建ての木造住宅に3匹の犬と暮らしている奥様から改修工事でした。
改修に当たってご要望は3つありました。①犬中心の生活のため人を招くことができない状況であるのを打開すること、②犬に快適な環境とすること、③1階リビングなど主要空間が暗いので明るくする方法を検討することでした。

設計・デザインのポイント

既存の階段トップライトからの光が1階に行き渡るようにリビングを移し、階段吹抜けに面した2階の各部屋には回転窓を設けて採光と通風の環境を整えました。来客時・在宅時・外出時に応じてゾーン分け出来るようにし、今まで犬から守るため押入れに隠していたピアノを階段下に収納して必要なときに弾けるようにしました。

愛犬と快適に暮らす住まいの設計ポイントは、①関節疾患を予防するために床を滑りにくくし、段差を解消する。②皮膚疾患を予防するためにシックハウス対応の徹底と通風、採光のよい空間にする。③愛犬がくつろげる場所をつくる一方で、触れて困るものは触れられないようにする。愛犬家仕様の住まいの工夫は、高齢者や子供を対象にしたバリアフリー住宅の工夫と似ています。愛犬にとって快適な住宅は、人間にとっても快適なのです。

いい家!
1

この家がいいと思ったらクリック!

この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション

所在地

東京都文京区小日向2-20-7

主な対応エリア

茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

堀 紳一朗さんのそのほかの住宅事例

もっと見る

この住宅事例を見ている人におすすめ

もっと見る

この住宅事例に関連するキーワード

手掛けた建築家

堀 紳一朗

@東京都